今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

今、ちょっと電話でお話できますか?早朝に届いた一通のメール。予想外の反応に揺れているようでした

5時頃に一通のメールが届きました。お嫁さんから、おはようございます。朝早くから申し訳ありません。もし起きていましたら少しだけ電話でお話できますか?

昨晩はなかなか寝付けず、眠りも浅かったのでその時間には起きていましたし、自室で家族を起こさないよう電話で話をしました。電話の向こう側のお嫁さんは明らかに動揺していました。そして、昨日の夫婦の話し合いについて教えてくれたのです。

 

夕食を終えて、孫の事を寝かしつけてからすぐに、直球で伝えたそうです。しばらく別々に暮らしてお互いに頭の中を整理する時間を作らない?私はこのままここにいたらおかしくなってしまいそうだし、あなたも私がそばにいると冷静な判断ができないような気がするからと・・・

息子は黙って話を聞いていたそうです。私も娘も、おそらくお嫁さん本人も、息子は別居の話をされたら慌てふためいて弁解をはじめたり、別居に反対してきたり、今の精神状態であれば、逆上して何か変なことをしでかすのではないか?とさえ予想していました。しかし、話を聞いている息子は終始冷静で、きちんと向き合ってくれたとのこと。

 

そして、伝えたいことを言い終えたお嫁さんに対して

 

そうだね、一度お互いに冷静になるために別々に暮らそう。期間は特に決めず、それが1ヶ月なのかもしれないし、半年や1年になるかもしれないけど、連絡をとりながら2人で決めていこう。別居中の資金は出すし、引っ越しも手伝うから安心して欲しい。

こう言ったそうです。

 

 

 

思わぬ冷静な対応、優しい言葉に正直心が揺れていると。怒られたり、反論されたりすることを想定していたため、報告だけして今日の早朝にでもまとめておいた最低限の荷物と孫を連れて家を出るつもりだったそうですが、揺らぐはずがないと思っていた自分の決意が信じられないほどに揺れてしまっていると相談してきました。

もちろん別居は決めていたことなのですることに変わりはないのでしょうけれど、引っ越しを手伝ってもらったり、資金を出してもらうことは・・・その提案に甘えても良いものなのかどうか、かなり迷っているようです。

 

引っ越しを手伝ってもらえば、当然新しい家の場所は知られてしまいますから、私はリスクを伴うと伝えました。今の息子には主人やむつみや義理の母がついていますから、せっかく家を離れることができるのに、住む場所を知られていたら気が休まることはありません。黙って家を飛び出した私でさえ、仮住まいにいる頃には毎日ヒヤヒヤしていましたから・・・

 

息子が素直に厚意でそれを言っているのか、それとも本当の胸の内は明かさずに、冷静を装っているのか。お嫁さんも判断をしかねると言っていたので、今日どのような行動をとるのか。・・・難しい状況になってきました。