今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

姑の家へ訪問した息子家族を待っていたのは、意外にも2人だけでした。

あの日の出来事を書かせていただきます。昨日の電話でお嫁さんから聞いたこと、このままでは息子との一時的な別居を決行しなければならないと、彼女に決断させた日のことです。

決して簡単な決断ではありません。苦しみ抜いて出した結論でしょう。ですから私は、その答えがたとえ息子と対立していたものだとしても、彼女の意思を尊重します。

 

あの日、息子家族が義理の母の家へ行くと、そこで待っていたのは義両親だけだったそうです。私と話をしている段階で大勢の人がいると予測していましたから、拍子抜け?ではないですが、今日は2人が本当にひ孫に会いたいという理由だけで私たちを招待したのかな?と感じたようです。

 

しかし、これが義理の母らしいと感じたのですが・・・

到着するなり、ひ孫に笑顔で話しかけたり、一緒に遊んでみたり。それが会いたいと言っていた人間のとる行動だと思うのですが、あの人は第一声でお嫁さんに対して「はること最近連絡をとっているのか?」と訪ねたそうです。

黙っている彼女に対して「○○(息子)から話は聞いている、頻繁に何か相談をしあっているそうじゃないか」そう言ってお嫁さんの事を早速問い詰める義理の母。

さすがに息子が間に入って、そんなに詳しく現状報告をしているわけじゃないし、今日は暗い話はよそうよ、と止めたみたいですが、義理の母は私とお嫁さんのやり取りが気になって仕方ない様子だったと言います。

 

義理の父は退院してから足腰がだいぶ弱ってしまったそうで、椅子に座りながら孫と遊んでいたみたいです。あの人に関しては・・・正直本当に何を考えているかわからないような人なので、冷たい言い方かもしれませんが、このまま大人しく老後生活をおくってくれればそれが1番本人にとって幸せなのではないかと思っています。

 

 

 

もともとそんなに長居はしない予定だったようなのですが、30分ほどあの息苦しい空間で過ごした時、急に主人とむつみが訪問してきたそうです。

私の弟を連れて。やはり、あの週末、弟は主人とむつみと会っていたのです。「俺ができることはしておいた」という言葉の中に、どのような内容が含まれていたのかはわかりませんが、私がまったく望んでいない「おせっかい」があったのはほぼ間違いないと思っています。

 

主人とむつみはわざとらしく、ああ来てたんだね、というような雰囲気で部屋に入ってきて、大量のお酒とお寿司を持ってきました。ここまでは、親戚が集まったよくあるような宴会のようで微笑ましくもある光景なのですが・・・

 

その後、お嫁さんは1人肩身の狭い思いをし、唯一の信頼できる味方であるはずの息子でさえも、彼女に別居を意識させるほどの発言をしたのです。辛かったと思います、悲しかったと思います。そんな思いをさせたくなかったのですが、私にはどうすることもできず・・・悔しいです。

 

 

少し休憩させてください。

もう一度続きを書きます