今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

思い出しました。もう随分前の話になりますが、姑と弟がなぜか2人で一緒に競馬から戻ってきて

急に思い出しました。もう10年以上前の話なので記憶が薄れていましたが、ある時弟と義理の母が2人で競馬へ行ってきたとゴキゲンで帰ってきた事がありました。義理の母ほどではありませんが、弟もギャンブルは昔から好きで、身を滅ぼすほどのめり込むという事はないものの、時には結構な金額をつぎこんでいたのを知っています。

私は競馬の事が全く詳しくありませんので、よくわからないのですが、その日は有名なレースがあって、2人とも楽しみにしていたそうです。一緒に競馬場へ行ったわけではないのですが、現地でたまたま遭遇。そのまま一緒に競馬をして、帰りに焼き鳥を食べてビールを飲んできたと上機嫌で帰ってきたのです。

競馬場って相当な数の人がいますよね?そこでどのように2人が巡り合ったのかも謎ですが・・・自分の実の弟が、あの鬼のような義理の母とそこまで打ち解け合うほど仲良くなれてしまう事が理解できません。

 

たしかその時、義理の母は「この子となら一緒にいて楽しいし、いつかは一緒に暮らせるようになるといいんだけどね」と何度も周囲の人に話していました。つまり相当なお気に入り。趣味も合って話せる話題が豊富だから楽しいのでしょうね。弟は子供の頃から近所のおばちゃんにも人一倍気に入られて、可愛がってもらえる、そんな特徴があったので、大きく年の離れた女性に気に入られる何かを持っているのかも知れません。

 

 

 

部屋でもくもくと何かを考えていても息が詰まるので、孫と一緒にお昼ご飯の準備をして、一緒に植えたお野菜に水をあげて、2人でお絵かきをしていました。今はお昼寝をはじめましたが、やっぱりどんな時でも孫の笑顔は私を元気にしてくれます。

息子の方の孫も、今は両親がギクシャクしている事できっと窮屈な思いをさせてしまっていると思います。そう考えると不憫でなりませんが・・・会いにきてくれたときには私が目一杯相手をします。全然頼りにならないばあばですが、この先孫たちの成長を責任を持って見届けるつもりです。それが私の余生の1番の楽しみなのですから。

 

孫が起きたら娘と一緒に買い物に出て、外の空気を吸いながら深呼吸をしてきます。マイナス思考になりすぎないように。俯いてばかりで前を見なければ、進むべき正しい道なんて見えてきませんものね。