今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

姑が私を呼び出して行った残酷な仕打ち

私に会いたがっているという義理の母ですが、直接会って冷静な話など出来るはずがないのです。今までに何十回と体験してきた「義理の母からの呼び出し」あの家に住んでいる頃は強制で、応じないという選択肢はありませんでした。呼び出される原因は様々で、私が主人に言ったことが気に入らない、週末の献立が気に入らなかったというものから、何の理由もなくただただ機嫌が悪いからというものまで・・・その都度私は罵られ、いびられ、痛めつけられてきました。

 

あの人にとってはただの暇つぶしや、ストレスの発散程度だったのでしょうし、ひょっとしたら私を虐める事が一種の趣味や日課の域に達していたのかも知れません。人を罵倒することが楽しみな人が存在すると思うと恐ろしいですが、人格障害の人間にすれば珍しいことではないのですものね。私が離婚に向けて本格的に動き出したことで、あの人たちも何らかの対策や行動をとってくるものと思っていた方が良いと思っているので、弁護士先生にお願いをしたからと言って安心はせずに、常に警戒しながら生活します。

 

ある時、義理の母にガラス製の灰皿を思い切り投げつけられた事がありました。

 

 

 

その時も、主人から母が呼んでいるからと言われ、実家に向かいました。実家に着くなり相当機嫌が悪いのが伝わってきていたのですが、その原因は私がつい呟いていたたったひとことのせいでした。

数日前に家の掃除をしている時に、リビングの壁紙がだいぶヤニ汚れなどで汚れてきたから張り替えをしないといけないと、独り言のように主人に話していた事がありました。あの人たちが週末に集まるとリビングで喫煙をするので、どうしても部屋の壁が汚れてくるのです。拭き掃除では簡単に落ちない汚れなので、壁紙の張り替えも検討したいと言っただけなのですが・・・

その時、主人は私の言葉に対して何の反応も示しませんでした。しかし、その内容だけは義理の母に伝えていたのです。きっとかなり誇張した形で。

 

お前は私たちが家でタバコを吸っている事が気に入らないみたいだな

 

そう激昂している義理の母に、そんな事はありませんと言って釈明しようとしたのですが当然のように聞き入れてもらえず、すぐにガラス製の灰皿が私に向かって飛んできました。灰皿はすれすれのところで私には当たらなかったのですが、割れてその大きな破片がおでこに飛んできて驚くほどの出血をしました。慌ててハンカチで押さえている私を尻目に、あの家族は全くの無反応。主人は割れた灰皿は自分で片付けろとだけ言ってビールを飲み始めました。

 

幸い縫うほどの傷ではありませんでしたが、数日後に傷口からガラス片が出てきて驚きました・・・あれが目に当たっていたら失明していた可能性もありますし・・・あの人に聴覚の次には視覚までも奪われるところだったと思うと心底恐ろしくなりました。

日常的に繰り返されていた暴力は、すべてではありませんが書き記して記録してあります。傷口の写真なども本当は残していればよかったと思いますが。

私が記録を残していることは、あの家に残してきてしまった過去の日記や手帳からも明らかになっていると思うので、弁護士先生に提出をされたら自分たちが不利な立場になるということは明白なはずです。それでも今更会って話したいというのは・・・何の考えがあるのか。想像もできません。

 

今日は家を出る予定がありませんので、自分の今後の身の振りや、離婚について、それから仕事や住まいについてももう少し調べてみるつもりです。

早くこの長いトンネルを抜け出したいです。出口までは近いようで遠く険しいものと覚悟しています。