今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

個人の間で交わされた誓約書のようなものにも法的な効力はあるのでしょうか・・・姑に無理矢理拇印を取られた記録

今日は孫と一緒にお風呂に入ってきました。お風呂の中で最近楽しいこと、好きなこと、好きな食べ物や将来の夢などを聞かせてもらっていると、幸せすぎて勝手に涙が溢れてきてしまいました。この子にはこの先たくさんの時間と可能性があって、数え切れないくらいの幸せが待ち構えているのだと思うと、私まで幸せな気持ちになって胸が熱くなりました。早く余計なことを考えず、安心して孫達の成長を笑顔で見守れる環境が訪れると良いのですが・・・

 

弁護士先生にお渡しする資料を整理している途中に、私の古い日記の1ページに目がとまりました。それは結婚をしてまだ僅かな時間しか経過していない頃の日記・・・と言うよりもメモ書きのようなものでしたが、そこには「義母への誓約書に指印」と書かれていました。一瞬はなんの事か全く思い出せず、記憶を遡っていると、うろ覚えですが、かすかに私の中の記憶が蘇ってきました。全てを明確に覚えているわけではないのですが。

 

たしか、それは義理の母が手書きで作った誓約書で、そこには10個程度の項目が書かれていたように記憶しています。(正直項目が10個だったかどうかの自信は全くありません)その手作りの誓約書に、私は確かに拇印を押しています。その時の事を、ほんの少しですが思い出して不安になっていたので書かせてください。

 

 

 

確か、その時は義理の母に嫁としてこの家に嫁いだのなら、この家のルールは守ってもらわないといけないと言われ、いくつかの約束をさせられたのです。例えば、毎日の炊事洗濯は手を抜かないだとか、お風呂は亭主のあとに入るだとか、そのような簡単な内容でした。その中の最後のいくつかが、急に変な内容になっていったのです。亭主が借金を作ったときには一緒に返済することを約束するだとか、離婚をする事になった際には金銭面の争いはしないだとか、所謂お金に関する約束事だったと思います。

結婚して間もない夫婦に対して、もう離婚の際の心配をしているなんてちょっと変わってるな、と当時は特に深くは考えていなかったように記憶しています。自分で言うのもなんですが、私は若い頃相当能天気だったので、物事をあまり深く考えないたちでした。それが今の結果を招いているのですが・・・

 

そして、義理の母がいきなり私の手を取り、朱肉に指を押し付けてその紙にぎゅっと捺印させたのです。その場面は思い出してみると鮮明に記憶として蘇ってきました。ここに書かれたことは絶対。はるこさんも同意の上で捺印したのだから。と言われて、私もわかりました、と答えているはずです。

 

かなり昔の話ですし、手作りの誓約書で、捺印は無理矢理。しかし、私もそこに同意した旨を言葉で伝えていると思います。録音などの記録はないものの・・・この誓約書は今現在も有効なのでしょうか。それを考えると不安な気持ちになってきました。

もしまだ義理の母が当時のことを覚えていて、いつかこうなった時のために用意周到に準備していたと思うと、今もあの誓約書を保管していると考えた方が良さそうな気がします。

この内容はそのまま弁護士先生にも伝えますが、私の軽はずみな行動が何十年の時を経て自分のことを苦しめる結果にならないと良いと願っています。

 

ちょうどつい先程、息子のお嫁さんから連絡が入っていたので、これから少し話をしてみます。息子本人とは昨日から連絡がつかない状態なので心配しています・・・