今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

どうしても取り戻したいものがひとつだけあります

つい最近になって、あると思っていた物がどこにも無いことに気が付きました。亡き両親との思い出の写真と、母の残してくれた10冊のレシピ帳の「2番と7番」が抜けて無くなっていたのです。仮住まいのアパートにいる時には開けていなかった荷物の中に、入っているとばかり思っていた思い出の荷物・・・間違いなく元我が家にあります。

私が過ごしていた部屋の鍵は取り壊されて、中にあった荷物は散々漁られているようですが、さすがに義理の母もむつみも古ぼけた写真やノートには全く興味がないと思うので・・・他の物は使われたり、捨てられたりしても構いませんので、あれだけは取り返したいです。どうにかして。

 

私が過去に精神状態が不安定な時に書いていた日記の1ページをコピーして、名誉毀損などと息子につきつけてきたような人たちなので、ひょっとしたら目ざとく見つけているかもしれませんけれど、そもそもむつみはお料理を自分では一切しない人、義理の母も私や母のレシピで作る料理はうまくない、家畜の餌だと文句を言っていたので(その割にかなり食べます)興味を示さずに部屋の片隅にでも置いたままになっていれば良いのですが・・・

 

しかし、あの家に荷物を取りに帰ることは当然できませんし、子供達にお願いするようなことも当然できません。そうなると、考えられるのは2つの手段だけ。弁護士先生にお願いをして、私の私物を返してもらえるように訴えかけるか、完全に諦めて忘れ去ってしまうように努力をするか。そのどちらかしかないと思っています。

 

 

 

本当は自分の物は全て諦めたくないものばかりでした。しかし、持ち出せなかったものは諦めるしかありませんでした。自分の身を守るためにはそうするしかなかったのです。愛着のある調理器具や、自分の部屋にあったお気に入りの洋服やカバンも全て諦めました。それでも母からもらったレシピ帳と数枚の写真は、考えれば考えるほど諦めることができないのです。

心残り・・・と言うよりも、絶対に手放したくない物と言った方正しいです。何度も自分に「あそこに書かれていることや写真に映し出されている映像は心の中にずっと残っているから大丈夫」とそういい聞かせても、気持ちを切り替えることができずにいます。

 

週明けに弁護士先生へお願いする事の中には書きましたが、まだ娘や息子にはこのことは話していません。話せば心配をして自分たちが取りに行くとも言いかねないので、弁護士先生にお任せをして、法的な段取りを経て返してもらえるよう出来る限りのことをやってもらうつもりです。

この荷物ははるこが手放したものだから今は自分の物、いるのかいらないのか聞いているときに無視をされたわのだから、こちらに返却義務はない、そう言われてしまえばそれまでなのかもしれませんが・・・どうにか返してもらいたいです。

会いにくることが返す条件、などと言われたらその時は・・・歯を食いしばって我慢をして、あの思い出を取り返すのは諦めるしか無いのでしょうけれど。

 

 

息子と未だに連絡がついていません。あまり過度に刺激をすると逆に良く無いと思い、頻繁に連絡はしていないのですが・・・義理の父のところへのお見舞いについて、息子の出した答えだけを聞かせてほしいです。どうか今は自分の身を大切にして、情に流されて行動しないよう注意してもらいたいです。