今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

はるこに人権は無い。はっきりとそう断言されておきながら、今更あの家へ帰るほど馬鹿ではありません

弁護士先生と連絡が繋がり、明日早速お会いしていただけるという話になりました。電話の感じでは凄く雰囲気の良さそうな方だったので、きっと今度こそは私たちを救って下さると信じています。

 

私は主人から「お前に意見を言う権利はない」と何度も言われました。明らかに主人が間違っている事に対しても、何も反論することは許されませんでした。理不尽にしかられ、怒鳴りつけられ、殴られ、引き摺り回されて恐怖を植えつけられました。そこには愛情は一切なく、ただの暴力。自分の中の鬱憤を発散するためだけの、ただの暴力が繰り返されただけでした。

役立たず、愚図、なんの役にも立たないと言われ続けながら30年の結婚生活の中で炊事洗濯や育児をこなし、外で仕事をしながら雀の涙ほどの賃金で貯金をし、家の足りない生活費を補う毎日。自分で考え直してみても、よくあんな毎日を繰り返していたと思います。

 

義理の母からは、お前はこの家に嫁いだ身。我慢をするのは至極当然のこと。と言われました。

 

 

 

義理の母は主人をまた何倍にも理不尽にしたような人です。世の中は自分を中心に回っていないと気が済まない人なので、私が少しでもあの人の気に入らない事をすれば、このブログにも書いたような「拷問」とも取れる仕打ちをされる事が多かったです。繰り返される日々の仕打ちの中で、私の心と体には義理の母への恐怖と服従心が植え付けられていきました。

 

そんなあの人たちが、今になって必死に私に戻ってきてほしいだとか、連れ戻したいだとか、そんな事を言っているのです。主人は家の中の仕事が滞るからという理由と、単純に世間体を気にしてでしょう。義理の母は意見を曲げず、この家に嫁いだのだから一生をここで過ごすのは当たり前と考えているのは息子から聞いた話からも明白です。

今更何を言っているの?あなたたちがしたこと、私が家を飛び出した意味をよく考えて?直接そんな風に言えたらどれだけすっきりするでしょう。あの家族を前になんの意見も言えなくなってしまう私には到底無理な話なのですが・・・

 

あそこでは人権をもたせてもらえなかった私が、外の世界へ出たことで人並みの権利を持つ事が許されました。この自由と権利をもう手放すつもりはありません。

明日弁護士先生とお会いして、離婚成立まで一気に進められれば、私を家政婦や召使い以下の存在として扱ってきたあの人たちと、この先の人生で一生関わらなくて済むようになるのですね。

 

もう1秒でも早くあの人たちと決別したいと思っています。早く本当の自由と本当の幸せを手に入れたいです。子供達家族の苦労やストレスを無くしたいです。そのためには私自身がしっかりしなければいけませんね。