今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

慰謝料を貰えなければ、もうなりふり構わずに働くしかなくなります。この先の人生があと30年あるとして

娘と明日弁護士先生に会うための準備をしていました。慰謝料はしっかり貰おう、細かいところまできちんと見てくれる、離婚に詳しい弁護士さんだといいね、と娘は言ってくれますが、私の頭の中にはもしも万が一慰謝料が貰えなかったら、思ったような金額をとることが出来ず、予定よりもかなり少額だったらどうしようという思いが頭のどこかにあります。専門家の先生にお願いしたらそのようなことはありえないのかも知れませんが・・・

何せ相手があの現実的ではない人たちなので、何が起こるか終わってみるまで分からないのです。だから、最悪の場合を想定した考えを持っていた方が自分の受けるダメージが少しでも軽減されるのではないかと感じています。

 

なりふり構わずに仕事をするとなれば、住み込みで働くのが1番現実的だと思っています。温かいコメントをいただいている皆様から参考になる情報をたくさんいただいたので、自分なりに考えてみた結果です。52才でも再出発できると勇気の出るお言葉をいただいて、家族のもとを離れて住み込みで働くという決心はできています。

当然、今すぐという話ではありませんし、娘夫婦の厚意で今こうして居候させてもらっている立場で無責任なことは言えないので、その時がきたら2人に相談をしてみようと思っています。

 

 

 

本当はお料理を作るような仕事につければ1番良いのですが仕事は選んでいられません。文句や贅沢を言っている場合ではないので、なりふり構わずにどんな仕事でも私を受け入れてくださるのなら頑張ります。

主人にはお前は社会にほとんど出たこともないような甘えた人間だから外の世界の現実を何も知らない、考えが甘いのは世の中の現実に触れていないからだ、と良く言われました。仕事でうまくいかないことがあるといつも私にそう言っていたあの人。

たしかにそうかも知れませんけれど、死にもの狂いでやればどんな事でも大抵はできるはずです。ましてや離婚が成立して自由の身になったのであれば、当面は自分が生きていくためだけを考えていれば良いので気が楽です。

この前地方に住まいや仕事を探しに出掛けて、厳しい現実を目の当たりにしましたが、あれも1つの教訓になりました。

 

この先の人生が30年あると思えばまだまだ長いです。あの結婚生活を同じくらいの時間があると思えば、色んな事ができます。不幸な思い出だらけの心の中を綺麗に洗浄して幸せな思い出でいっぱいにすることだってきっとできると信じています。

 

まずは明日の弁護士先生との話し合いがとても重要です。考えられる限りの準備を整えて挑みます。離婚に向けての本当の意味での第一歩を踏み出すために。