今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

弁護士さんの紹介連絡がきたのですが・・・なかなか思うようにはいきませんね。

お忙しい先生となれば当然のことなのですが、早くても都合をつけていただけるのは今週末とのことでした。これまでお願いしていた先生には、弁護士を変えたいという内容は伝えてありますし、これで運よく新しい弁護士さんが決まれば、早くて来週のはじめくらいには離婚に向けての相談をはじめられるということになりそうです。

これでもし今回も先生とあわなそうという事になったら・・・今はそんな後ろ向きな考えはしないでおきます。

 

今朝の主人からの金銭に関する連絡、皆様からのご意見を拝見させていただきました。やはり何かの罠ですよね・・・私がお金に困っているということは、容易に想像できるでしょうし、ひょっとしたら私が家を飛び出した後にパート先に行って在籍確認などもしているかも知れません。

息子をうまく丸め込んだときも、私のこの先の生活や苦労を連想させて、最終的にはお金の話であの子を引きずりこんだわけですから・・・お金をあげると言えば私がコロッと寝返って姿を現すとでも考えているんでしょう。たしかに生活は苦しくなるでしょうし、この先の経済的な余裕は少しもありません。それでも、あの人の甘い口車に乗るようなことはしません。

 

 

 

家を出て、こんなに短期間で本当に色々なことが起こるものですね。30年続いてきた結婚生活に終止符を打つということは、それだけ大変なことなのだと痛感しています。本当はすべてをそのままにして、無責任にどこか遠くへ、それこそ海外にでも移り住んでしまえれば、なにもかも忘れて生活ができるのかも知れないと、ふとそんな事を考えてしまうこともあります。

子供たちや孫たちを裏切ってそのような行動を起こすことは出来るはずがありませんから、選択肢としてはありませんが、主人や義家族から完全に逃げ切るには、そのくらいのことをしなければ足りないのでは?と不安に感じてしまうのです。

 

精神的に限界にきてしまい、一度はだしのまま家を飛び出して、少し離れたひと気のない公園で蹲って大泣きしていた事があります。夜だったのでほとんど周囲に人はいなかったと記憶していますが・・・1時間もしない内に義理の母が主人を連れてその公園に現れて、すぐに連れ戻されこっぴどく叱られました。泣きながら顔をぐちゃぐちゃにして謝っても、髪の毛を捕まれてここには書き表せないような汚い言葉を何度も浴びせかけられました。

その時私は直感的に、この人からはどこへ行っても逃げ切ることが出来ないのだと感じたのです。ですから、今回の家出は相当な賭けでしたし、勇気を振り絞っての決断でした。未だに成功と呼べるのかはわかりませんが・・・

 

早く弁護士さんと離婚の話を進めて少しでも安心したいです。たとえあの人たちが私の訴えに応じてくれなかったとしても、いくら長い闘いになったとしても、私は意思を曲げるつもりは絶対にありません。