酒もタバコもギャンブルも人一倍好きな姑は人格障害の上、痴呆を併発してこれから先
おはようございます。
昨日は薬も通常量飲み、精神的にも落ち着いた状態で眠ったのですが、夢の中に義理の母が出てきました。20年以上もの間、少しづつ私に恐怖を植え付け続けてきた彼女は、まるで何かの強い呪縛を使っているかのように私の心の中に棲み着いていて、何かの拍子にあらわれます。そして、私を内側から破壊しようとするのです。
今まで言われ続けてきた言葉、振るわれた暴力、様々な仕打ちが年月の経過した今でも、ある時急に鮮明に思い出されることがあるのです。同じように姑との関係に苦しんでおられた皆様からもコメント、アドバイスをいただきますが、現実世界にあんなに酷いことを平気で出来る、それこそ本当に鬼のような人間が存在しているのですよね。私と同じように苦しんでいる方が世の中にはたくさんいらっしゃるということ、そしてそういった場合には弁護士や警察などを介入しなければ解決は難しいということを理解しました。
義理の母は若い頃から酒もタバコもギャンブルも人一倍好きでした。
お酒を飲んで競馬やパチンコへ行き、負けると機嫌が悪くなって私に当たり散らしに来る。買った時には機嫌が良くなってお酒をさらに煽り私をからかいに来る、私がタバコの煙が苦手なのを知っていて、わざと家の中で換気もせずにタバコを吸い続ける。そういったひとつひとつの行為が私の中に多大なストレスを溜めていきました。
サイコパス、人格障害のことを調べてみると、あの人にぴったり当てはまることがあまりに多いので驚きます。そうなると、私がいくら現実的な考えで義理の母のことを理解しようとしても難しいのですよね・・・結婚をして数年間は、家族なのだから気に入ってもらおう、理解して歩み寄ろう、と努力をしていましたが、全て無駄だったのかもしれません。
今後義理の母が痴呆を発症したとき、介護はかなり大変そうだと想像できます。発症するかどうかはわかりませんけれど・・・以前むつみに言われたことがあります。
お母さんやお父さんが将来介護が必要になったら、はるこさんが頑張らないといけないんだから、と。
主人もむつみも、私に介護をさせて施設に入れることは考えてもいない様子。その思いはおそらく今も変わっていません。前に主人に聞いたことがありました。私の体力的にも将来的に2人の介護をしていくのは難しいと思うから余裕をもって施設のことを調べておいてくれない?と。すると、自分の大切な両親を施設に入れろというのか?お前の両親はもう死んでいないから俺の気持ちなどわかるはずがないと激怒された経験がありました。
ひょっとしたら、この先のことも全て見越して、今のうちに私を連れ戻して縛り付けておこうとしているのかも知れません。そうすれば、主人もむつみも安心できますからね・・・
老人をたらい回しにするような考え、発言はいけない事と理解していますが、私はあの義両親を介護することはできません。正直、したくありません。もしもこの先本当に義理の母が痴呆を発症したとすれば、私に対してのあたりはさらに強く厳しくなり、そのストレスや心身への負担は計り知れません。
今日は孫のリクエストでお昼はグラタンを作ります。ブログで思いを吐き出し、孫と触れ合ったり、料理を作ったりしていると心が大分軽くなります。皆様、いつも本当にありがとうございます。