今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

姑の意地

息子と連絡が繋がり、話していました。そして、呆れてしまいました。今日はもう疲れてしまいました。こんなにも話の通じない相手とは・・・

 

いつもは飲んでしばらく横になって休んでいると気持ちも収まり、頭痛やめまいも軽減する薬の効き目が今日はあまり感じられません。私はこの仮住まいで心の静養をして次の新たな生活のための準備をするつもりでした。それなのに、計画と現実はかけ離れているものなのですね。全く気が休まりません。

皆様にアドバイスしていただいているように、DVシェルターに入ってしまえば楽なのでしょうけれど。あと少しの辛抱で私には新しい生活が訪れるので、ギリギリまで子供たちと孫の傍にいたいと考えているのです。

 

息子からの電話があり、話を聞いてみたところ

私たちと別れてすぐ、息子は元我が家に向かったそうです。そして、そこで待ち構えていた主人やむつみや義両親に「母さんは何があっても、もうこの家には戻りたくないし、皆とも会いたくないと言っている」と伝えてくれました。

 

 

 

そこで明らかに表情が変わったのが主人とむつみ。勝ち誇っていたような、安堵に満ちた表情から一変、みるみるうちに表情が曇っていったようです。泣き落とし作戦がうまくいくと確信していたのでしょう。息子を取り込んだことで、私が戻ってくるのも時間の問題だと考えていたのでしょう。それが、私と娘の説得で息子の意見が変わったので、まずいと思ったのでは?

むつみは少し取り乱していたと言っていました。それがあの人の本性ですからね。なんでよ、こんなに私たちがお願いしているのに!嫁のくせに生意気じゃない!と声を荒げていたとのことですから・・・私を連れ戻したあとにどんな事を考えていたのか。結局元どおりのあの嫁いびりの生活をはじめようと思っていたに違いありません。

 

そこで引き下がらなかったのが義理の母だったと言っていました。

目に涙を浮かべ、しょんぼりと肩を落として小さくなりながら、こんなに老い先短い老人のお願いも聞いてくれないのかい?もう少しであの世へ行ってしまうような老いぼれに、息子の苦しんでいる姿を見せて嫁としてそれで平気でいられるのか?お前は息子としてそんな母親の冷たい心をどうにかしてあげたいとは思わないのか?

 

涙を浮かべながらも鋭い目つきで息子の目をじっと見つめてきたそうです。

 

今お前の母親は苦しんでいるんだよ、心を閉ざしてしまってあることないこと考えて卑屈になっているんだよ、被害妄想で自分を悲劇の主人公にしているんだ。私たちはそれでもはる子を受け入れよう、元どおりの家族になろう、そう思っているんだからせめて一度は戻ってきて話をするのが人としての筋ってもんではないのかい?

 

息子の話ではもっと長く色々なことを話していたそうですが、内容としては恐らくこのような内容で・・・口は本当に達者なので、次から次へと様々な事を言って息子の説得をしたのでしょう。あの口調、あの声、あの雰囲気が想像しただけで思い出されて・・・それだけでストレスが溜まります。

私が何を言われても戻りたくないと言っているのに、こんなにも話の通じない人たちがいるのですね、ここまでくるともう意地なのでしょうけれど・・・義理の母としては私が反抗をして言う通りに動かないことが腹立たしくて仕方ないのだと思います。

 

 

結局、息子はもう少し自分も考えてみるからと、話を切り上げて帰ってきたそうです。母さんの言っていたことは本当なんだよね?あることないこと言うような、被害妄想で話すようなことはしないよね?と私に聞いていたので、半分は義理の母の功名な話術に騙されかけているのかもしれません。

 

明日弁護士さんも動いてくれると思いますが・・・少しはこの状況が鎮火するのでしょうか?息子がまだふわふわしている以上、私は早々にこのアパートを出るという決断をしなければいけないかもしれません。

 

もう自分が間に入っていてもらちがあかないから、夫婦で話してよ。と主人を突然連れてこられたら・・・私にはもう逃げ場はないのですから。