一晩経っても心がざわついています。今日弁護士さんにお会いしてから病院へ行き、もしそこで
皆様からの温かいお言葉に心から感謝申し上げます。
昨日薬を多く飲んだ上、なかなか寝付けずに考え事をしていたせいで頭がどんよりと重く、軽い頭痛を感じます。心の靄は晴れず、完全に自分自身とこれからの方向性を見失っている状態です。
道はたったひとつ、ここから離れて新しい生活をはじめることだけなのに。決まっているはずなのに、何を迷っているのか、何におびえているのか、自分でも分からなくなってしまいました。
自分を責めてはいけない、こんな時だからこそ下を向いてはいけない、皆様からアドバイスをいただいた通りですよね。前向きになるために、安堵を手に入れるために今日弁護士さんに縋ってみようと思います。この国の法律がきっと私たちを守ってくれると信じて。
娘も昨日の私の状態を見て、心配して朝から連絡をくれました。多くの方に心配をお掛けしてしまいましたね、これから新しい生活を手にしたいと、そう強く希望して行動を起こしたのは自分自身なのに。毎日が地獄だったあの環境から抜け出せたのだから、こんなところでうつむいて立ち止まっている場合ではありませんね。
暗い顔をしているお前を見ているとこっちまで嫌な気分になる
そう言われて、主人にお皿を投げつけられ、眉毛の横を切ったことがあります。その日は子供が学校で賞をとったことのお祝いで、家族みんなの好きなものを作って並べていました。いつもより時間をかけて手のこんだ料理を作り、子供たちも喜んでくれていました。
しかし、どうしても体調が悪く、微熱が出ていたので辛い表情はしていないつもりでしたがそれが主人に伝わったのでしょう。四角い小皿を投げつけられたので、かなり流血しました。
義理の母には
嫁として最低限すべきことをしろ。主婦に休みはないんだ、甘えるな。
そう言われ、胃腸炎で熱が39度を超えている時に炊事洗濯をさせられました。お前に熱があろうがなかろうがそれはお前の都合だからと。
昨日の夜は気持ちが滅入っていたせいか、過去の暗い記憶ばかりが思いだされてしまいますます心は沈んでいきました。だめですね、こんな事では。今日先生に相談をして薬を処方してもらい、今の胸の内を全て吐きだしてきます。
もしそこで、これ以上酷くなればまた入院が必要だと言われてしまったら?・・・今はそんなところで足踏みをしている場合ではありませんから、困ります。
自分次第・・・私の気の持ちようですね。あんな人たち、心の貧しい人たちのために気を病むことはない。大丈夫、今は苦しいけど希望に満ちた未来が待っている。
深く大きく深呼吸をして、辛くても歯を食いしばって今日からまた前へ進みます。