今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

急遽、娘の家に行くことになりました。周囲にはあの人たちが居るかもしれませんから慎重に行動します。考えられるとすれば

急用で娘のところに行くことになりました。帽子とマスクを付けて行くにしても、我が家に近い場所まで行くことになるので十分に警戒しながら行動するようにします。本当はタクシーを使って行きたいのですが、予定よりも早くパートもやめてしまい、資金もそれほど多くないので節約します。日中の移動であれば危険もそれ程多くありませんよね。

 

主人は仕事中(通常通り出勤していれば)、考えられるとしたら1番行動しやすいむつみが娘の家の周辺をうろついている可能性はありますが・・・私があそこにもう一緒に住んでいないという事は気付いているでしょうし、昨日娘と言い合いをしているので、さすがに今日はいないのでは?と推測しています。

 

しかし、そこで完全に信用してしまうと、人の想像をはるかに超える陰湿な性格なので・・・足下をすくわれる可能性があります。今あの人に私が直接接触することはなにがなんでも避けなければいけません。

 

昨晩、何気なく開いたアルバムに写っている小さな子供たちと若い頃の主人や自分の姿を見ていました。

 

 

 

子供たちはいつもにっこりと笑い、私も子供と何かしているとき、出かけているときは幸せそうな顔をしていました。当時から辛い日々にストレスをかかえていたのに、やっぱり子供たちと過ごす時間があったからこそ耐えられたのだと実感しました。

写真に写っている主人は・・・ただの1度も笑顔を見せていることはありませんでした。そもそも子供がある程度成長した頃からは、一緒に出掛ける事も減ったのです。私たちが家族旅行を計画している横で、自分の釣り竿の手入れをしているような人でしたから、全く家族というものに興味が湧かないのでしょう。

 

同じ親として理解できないのですが、自分の子供であるのに、愛おしく思えないような親などいるのでしょうか?・・・テレビの報道でも自分の幼い子供を虐待してしまうという内容を目にしますから、実際にいるのでしょうけれど。どうしても理解できない感情です。

主人も子供に一切興味を示さない人ですが、もしかしたらあの義両親がそうだったのかも知れません。今でこそむつみと仲良さそうにしている義理の母も・・・若い頃は今にも増してきつい性格だったようなので。私からすれば考えただけで恐ろしいです。

 

 

これからの新しい人生の中で、新しい幸せが詰まったアルバムをたくさん作っていければ嬉しいです。子供や孫との思い出が新たに作られていけば、あの家に置いてきてしまった過去の思い出への未練も絶ち切れそうです。

 

早く平穏な生活を手に入れたい。切実にそう思っています。

 

では、これから娘のところへ行ってきます。決して油断しないよう気を付けて行動します。