今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

帰宅するとポストの中に手紙が入っていました

息子に送ってもらい、家に帰ってきました。私を気遣ってくれるたくさんの人の優しさに触れ、また新たな気持ちで前へ進む意欲が出てきました。

皆さまが寄せてくださった、たくさんのコメントは一度読ませていただきましたが、お風呂に入って寝る前にまたじっくり目を通すつもりです。本日もたくさんのアドバイスと応援を有難う御座います。

 

アパートに帰ってくると、いくつかの部屋に電気がついていましたが、誰も敷地内を歩いていなかったのでほっとしました。届出をしていないので私の部屋のポストにはチラシしか入らないのですが、何気なくポストの中を覗いてみると・・・1通の封筒が。

あのむつみからの写真のことも記憶に新しいですし、連日の訪問者のことも気になっているので、心臓が一度激しくドキンと動きました。

私の部屋のポストに手紙を入れるには、直接自分の手で投函するしかないのです。切手も差出人も書いていなかったので、不安な気持ちは強まりました。

 

息子も心配して部屋までついてきてくれました。

封筒を開封してみると・・・封筒の主は大家さんでした。今日部屋に来てくれたのかも知れませんが、私が1日中外出をしていたために下のポストに入れていってくれたのかも知れません。

しかし、手紙に書かれていた内容が、不安を煽るものでした。

 

 

 

最近、住民同士のトラブルが起きて、ケガ人が出た。ワケありの中国人が関連しているから外出時は戸締りなど十分に注意してください。

 

このようにプリントされた紙が1枚入っているだけでした。

このアパートには中国人の方も住んでいたのですね、はじめて知りました。ワケありの・・・というのが気になりますが、さすがに不法滞在者を匿っているという話ではないと・・・思います。

 

私も人のことは言えませんが、複雑な理由があって安く短期間で部屋を借りたいという人たちが集まっているアパートですから、時にトラブルも起こるのかも知れませんね・・・やはり人間関係は極力作ることなく、今月の契約期間を乗り切ります。

 

 

皆様がご自身の経験や、知識の中から送ってくださった内容を見ていると、遠く離れた見知らぬ地へ引っ越すことに対する不安も、少しづつ薄れてきました。何より、52歳でもまだまだ若いと言っていただいて、今後の人生は長いのだから楽しまないと損と言ってくださる方が多いのが驚きでした。

抜け殻のようになってしまった私はもう52歳・・・義理の母やむつみによって正気を吸い取られて、同じ年齢の方に比べても年寄りに見えるはず。この先たとえ新たな人生を始めることができたとしても、もう遅いのではないか?

このような気持ちが少なからず私の中にはありましたから、皆様からのお言葉に本当に救われました。

 

娘と息子、息子のお嫁さん、孫と会って話をできて、心にたくさんの養分をもらいました。体調もよくなりましたので、明日からまた気持ちを入れ替えて一歩づつ前へ進みます。