今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

皆様、本当にありがとうございました

ようやくここまで辿り着けました。まだ何も終わっていないのですが、私にとっては大きな一歩、去年までの私であれば考えられないほどの前進です。他人様から見ればほんのわずかな前進でしかないのかも知れませんが。

これも、ここで日々私の心の叫びを受け止めて下さり、応援やアドバイスをくださった皆様のおかげです。本当にありがとうございます。

 

こんなところで安心していては、気を抜いていては、あの人たちにまた付け込まれてしまうと怒られてしまいそうですが、気は抜かずに本当のゴール、離婚へ向けて準備を進めていきます。

主人もようやく危機感を感じてきているようですし、頭の片隅には「離婚」の2文字が浮かんでいるかも知れません。しかし今頃気付いても遅すぎるのです。私の心と体に深く刻み込まれた傷は、時間をかけても癒えることのない傷になってしまったのですから。

 

どんな言葉をかけられても、どんな態度を取られても、あの日々の埋め合わせにはなりません。きっかけが私自身の行動であった以上、手を差し伸べてくれたのは子供たちであった以上、あの人たちに弁解の余地などないのです。

 

 

 

息子が今こちらへ向かってくれているとの事で、玄関先に荷物をまとめました。私の30年あまりの荷物はこんなに少ないのかと、切なくもなりますが、あそこに残してきた物はもう諦めましたし、思い出はこれからの人生でたくさん作り上げていけば良いので。心は完全に決まりました。

いつもお伝えしていますが、私は弱い人間です。とても弱い・・・そして甘い人間です。自分を責めてはいけない、うつむいたままでは前へ進めないと分かっていても、気を抜くとすぐに悲観的になってしまいます。

 

何かについて考えだせば、考えがまとまらなくなり、眠れなくなり、疲労がたまり、ストレスがたまり・・・とすぐに体調を崩します。

52才という年齢で単身新しい地で生活をすることに不安はあります。もうこの先恋愛などしないでしょうし、大きな病気になったら?孤独死という言葉も頭をよぎることがあります。

でも今の時点でそんなことまで不安に思っていたら何も出来ませんものね。私より辛い境遇の中、しっかりと前を見据えて生活をされている方も大勢いらっしゃるのですから、弱音を吐かずに頑張ります。きっとうまくいくと信じて。

 

 

娘は私の事を心配してくれます。孫はニコニコと私がどこかへお出かけするものと思って笑顔で見送ってくれます。息子も多くは口に出しませんが、気遣ってくれています。幸せを胸に、これから新たな住まいへ移動します。

 

どうかあの鬼たちに、私の移動のことを知られて、新しい住まいを知られることがありませんように。きっと神様はこちらの味方をしてくださると信じています。