今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

運命の日、今日私は新たな生活を開始します。引っ越し先の住所の詳細は

荷物の準備はできました。娘、お婿さん、孫への挨拶もきちんとしました。まだ1ヶ月の間は簡単に会うことが出来ますけど、お世話になったこの家を出て新しい生活を開始します。

 

引っ越し先住所の詳細は、娘と息子にしか教えません。郵便局へ行って確認をしてみなければいけないのですが、郵送物を新しいアパートへ転送する手続きをした際、あの人たちに新しい住所を知られる危険性はないのか・・・それが気がかりです。

個人情報ですから、離婚をする相手に教えるようなことはありませんよね?うっかり調べるのを忘れていて、その点に関して全くの無知でした。

 

何もない狭いアパートの一室ではじまる新生活。たった1ヶ月ですが私にとっては大切な期間になります。心の静養と同時に、次の生活への準備、この地で最後にやらなければいけないことをして、心置きなく次は遠く離れた場所へ引っ越します。

そして、私を痛めつけたあの人と離婚します。永遠に会わなくていいように。

 

今朝、主人からのメールがありました。

 

 

 

昨日は店の閉店まで待っていた。来てくれなかったな。

どうしても一度会いたい。会って話したい。

今日同じ店で同じ時間に待っている。

 

3回も届いていたメールには、意外にも怒りの言葉はなく。いつもであれば私が思い通りに動かなければすぐに激昂していたのに・・・今回は何か様子が違います。

本当に心を入れ替えた?反省している?すぐにそう考えてしまう私はやはり甘いですね。だからと言って同情して、会いにいこうかと思うことは流石にありませんが。

 

あれからむつみは娘に対して連絡をしてこなくなりました。義理の母は沈黙したまま。それが私にとって1番怖いです。あまり嫌な想像をしたくないほと、あの人のことは恐ろしいのです。

 

 

引っ越しをすると言っても、今回はあの人たちの移動圏内であることは常に意識していようと思います。油断をしていて、近所でばったり主人やむつみに出くわしたとなれば・・・最悪ですものね。いつも周囲には気を配って出歩くようにします。

 

引っ越し先のアパートにはインターネットがありませんが、パソコンで色々調べものなどをしたいと相談すると、息子が持ち運び用のWIFIというものを貸してくれることになったので、ブログの更新は問題なくできます。今や私にとっての心の拠り所と言いますか・・・ここへ気持ちを吐き出していないと落ち着かないのです。

頼もしい子供達と、応援してくださる皆様がついていてくれると思うと、今までの自分にはないほどの勇気が湧いてきます。

 

不安なことも多くありますが、新たな生活を楽しむつもりで引っ越しに挑みます。きっと大丈夫。この先に待ち受けている困難も乗り越えてみせます。