被害妄想?精神障害?・・・心配のしすぎで少しおかしくなっているのかも知れませんが、誰かにつけられている
誰かの足音が近づいてくる気がして振り返ると誰もいない・・・そんな事を繰り返して駅から娘の家までの道のりを歩いてきました。
無事にパート先へ行って店長さんと話が出来ました。私物も持ち帰ってきました。お世話になった職場とこれでお別れになります。仕事ではありますが、私にとっては気分転換の場であり、息抜きの場でした。当然仕事は精一杯頑張ってきましたし、責任を持ってこなしていたつもりです。
新しい地で生活をはじめたとき、52才の私にすぐに何か良い働き口が見つかるでしょうか?それが不安ではありますが、どうにかして生活をするためにも、まだしばらくはコツコツと働かなければなりません。
離婚をして、慰謝料の請求をして・・・と一言で言っても、そんなに簡単ではないのは分かっていますし、長い時間を要するでしょう。
私と同じような境遇でシェルターへ逃げて、離婚までを経験した方のブログを拝見させていただいたのですが、やはり何年もの期間を要したとありました。
貯金はあまりありません。当初、もう十分に独立をして生活できるくらいは確保できたと思っていたのですが、近頃の出費がかさんでいる事もあり、計算すると残るのはとても不安な金額だけになります。
それでも私は、いくら不安でも強い意思を持って前へ進まなければなりません。この歳になって心細いなどと言っていては笑われてしまいますね。
私よりもお辛い経験をされて、それでも強く生きている方はたくさんいらっしゃるので、あの地獄のような毎日から抜け出せただけでも素晴らしいことと思わなければ罰が当たってしまいます。
さて、気合いを入れて頑張ります。
この週末の内に弁護士さんにまとめておいてほしいと言われている内容がありますので、家事の合間をみて進めていきます。
やはり若いことは素晴らしいですね、孫はみるみる回復して食事もある程度できるようになっています。これで一安心、大切な娘や孫たちに悲しい顔はさせたくありませんので、私も精一杯強く生きます。
どうか、外で誰かにつけられていたと感じたことが気のせいでありますように。何もされなかったわけですし、きっと私の考えすぎですよね。今は精神的におかしくなってしまって、少しの物音にも過敏に反応してしまっただけなのでしょうね。