どうしても心の整理がつきません。どうしてこんなに酷い選択をされなければいけないの？子供たちが作ってくれたエプロン

運びだせていないものはまだたくさんあります。大切な写真や成長の記録は持ちだせたけれど、それ以外にも私にとっては本当に大事なものがたくさんあります。

諦めようと考えても、もう前を向いて進み始めようと思っても、やることが手につかないほど家にあるものの事を考えてしまいます・・・

子供たちの作ってくれたもの。初めての裁縫の授業で娘が作ってプレゼントしてくれたエプロンや、息子が賞をとった時のカブトムシの工作。自分の子供の作品であれば、主人にとっても大切な思い出のはずですが・・・あの人は間違いなく興味がありません。

何も感じず、何も考えずに処分することは間違いないです。

・・・いけませんよね、本当はもうそんな事を考えている時ではないのに。今は少しでも早く自分の身の安全を確保するための行動を起こさなきゃいけないのに。もたもたしている自分が情けないですし、嫌になります。

気持ちを奮い立たせて行動しなくてはいけないと分かってながらも、行動できずにいます。

自分へのDVはまだ我慢できましたが、やはり母として子供のことになると我慢できませんでした。子供に危害を加えようとする主人とぶつかり、怪我を負わされたことも何度もあります。

だめです、やはりどうしても気持ちが落ち着きませんので、少し寒い外に出て頭を冷やしてきます。そして今度こそ今の自分にとって必要な行動をします。

微熱が続いているので、耳の調子も悪く体調が悪化する前兆を感じています。体調を崩して寝込んでいる場合ではありません。身の安全の確保もそうですし、娘家族にこれ以上の迷惑をかけないためにも、自分の居場所は自分で探します。

寒い季節が過ぎて、桜が咲くくらいの時期になったら、私はここよりも遠く離れた町で幸せに暮らすことが出来ているのでしょうか・・・

離婚と言っても、すんなり短期間で成立するはずもないですし、慰謝料の件もどうなるか分かりません。きっとあの人たち一族は、私に対して逆に金銭を要求してくるくらい平気だと思います。

弁護士さんにお願いをすれば、どんなに相手の口が達者で、色々なことを言われたとしてもこちらが優位に進めることができるものなのでしょうか。

離婚に対して、裁判に対して、あまりにも無知なので空いた時間で勉強も進めなくてはいけませんね。やることは山積み。すべては自分のためであり、子供たちのためであり、孫たちのため。

ここで気を病んで立ち止まっている場合ではありませんね。