今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

これから出掛けてきます。話がうまくまとまり、今月いっぱいで辞めることが出来れば良いのですが・・・

恩を仇で返すことはしたくありませんから、難しいと言われればそのまま続ける他ありません。そうなれば、早くても1カ月。娘のところからその期間通い続けるわけにもいきませんし、通える距離でウィークリーマンションのようなところを借りた方が良いのか?と思念しています。

 

今までパート先で1番高齢な私を快く受け入れ、働かせてくださった職場なので大切にしたいという思いはあります。もうこの土地は離れてしまうし、最後は無理矢理にでもいなくなる、あとの事は無関係だから・・・と割り切ることは私にはどうしても出来ないのです。

 

我が家とパート先までは自転車で行ける距離なので、徒歩圏内でもあります。義理の母が移動するには少し難しいと思いますが、むつみであれば十分に来られる場所。私の自転車も家に置いてありますから、来ようと思えば来られます。

まさか来ていないでしょう・・・という甘い考えは捨てて、来る可能性の方が高いというくらいの気持ちで警戒して出掛けてきます。

 

 

 

行動だけでなく、思考も柔軟でなく不器用な私は、どうしても物事をかしこく割り切ることが出来ません。

考えなくてもいいような事を深く考え、そして悩み、簡単なことをより難解にややこしくしてしまう癖があります。自分でも分かっているのですけれど・・・生き方が不器用なんですよね。

あの人たちから愚図で鈍間の役立たずと言われるのも、そういった自分の至らない部分もあるのだと、それは理解しています。

 

炊事洗濯は得意ですし、家事全般は好きなのでそつなくこなしてきたつもりではいましたが、義理の母はきっと、私が主人の結婚をした瞬間から私のことをよくは思っていなかったのだと思います。生理的に受け付けない相手と認識されていたのかも知れません。今まで一度でも、あの人から労いや感謝の言葉は言われたことはありません。

褒めてもらいたいと思って家事をしているわけでは勿論ありませんけれど、一度でもいいから私の作った食事に対しておいしいと言ってもらいたかったです。

 

今まで当然のように顔を合わせていた人、主人やその親族たちと、もう二度と会うことはないかも知れないと考えても、まったく悲しさや未練がないのは、心の底からあの人たちへの情がないからなのでしょうね。

いつの間にか、あの環境に身を置くことで、私の心まで冷え切ってしまったのかも知れないと思うと怖くなりますが・・・

 

 

それでは行ってまいります。

今夜は娘のお婿さん(警察官の)が時間を割いて相談に乗ってくれると言っていたので、今後のことを相談してみようと考えています。

それから、弁護士さんも息子の方で紹介できるというので手配をお願いしています。いよいよ私の引っ越しや離婚が目の前まで迫り、緊張と同時に悦びの感情が沸き上がってきています。

 

長く険しく出口がないと思っていたトンネルの出口が今ようやく見えてきたような気分です。

あと少しで出口の外に出られると思って油断をして、最後の最後で落とし穴に落とされてしまわないよう、油断せずに行動するつもりでいます。