今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

心臓が止まる思いでした。家のドアが開き、入ってきたのは義姉でした。見つかったらおしまいの状況で

我が家なのにあんなに落ち着かない思いをしなければいけないなんて・・・緊張とストレスと驚きで寿命が何年か縮む思いをしました。

今は娘の家に戻ってきましたので、少し心を落ち着けてブログの更新をさせていただいております。たくさんの応援してくださる方がいらっしゃるので、少しでも早く状況の報告をさせていただこうと思いまして。

 

有難いコメントの数々、きちんと全て拝見させていただいているのですが、なかなかお返事を書けずに申し訳御座いません。全て有難く受け取らせていただき、時に感激で涙が出ることもあるほど、大袈裟ではなく本当に心から感謝しております。私のような人間の為に、温かいコメントをしていただきありがとうございます。

嬉しいです。今まで誰にも打ち明けられず、味方もいない状況でしたので、こんなにも大勢の方が味方をして下さる状況が非常に心強いです。

 

我が家へ行ってきた状況報告をさせていただきます。

 

 

 

息子の車で向かった我が家へまずは予定通り息子だけが入って中を確認してきてくれました。幸い家の中には誰もおらず、荷物を運び出せる状況と判断したので私と娘も家の中へ。孫は夕方まで預かってもらえる日でしたので、身軽に動け一気に終わらせてしまおうと計画を立てて我が家へ向かいました。

 

家の中に入るとたったの数日空けていたとは思えないほど、台所は荒れ、洗面所は汚れ、脱衣所は洗濯ものでいっぱいになっていました。庭には雑にかけられた大量のタオル・・・洗濯ものもろくにしたことのない主人がやったのでしょうかね?

 

心配して私の部屋に向かうと、鍵は・・・取り壊されていませんでした。ホッとして中に入ると、当然誰かが入ったような形跡はなく。荷物も無事でした。

思わずため息をついてへたり込んでしまう私に、安心するのは全部終わってからにしようと声をかけてくれたしっかり者の娘。我が子ながら本当に頼りになります。

 

 

息子は台所まわりの物をかき集めてくれていました。

台所にはカップ麺の容器や、ジュースのペットボトルが放置されており、料理をしているような形跡はありませんでした。出来合いのものや、インスタント食品を食べて過ごしているのでしょうね。お弁当も毎日買っているのかな?

 

私が部屋のものをダンボール箱につめて、娘と1箱づつもち出して少し離れた場所に停めてある息子の車に運びました。この調子なら予定よりも早く終わるかもしれないね、などと話しながら家に戻り、また私の部屋の荷物の整理をはじめました。

 

娘はむつみの部屋をのぞき、うわひどい・・・と声をあげていました。私はのぞきませんでしたが、この前掃除をしたのにこの短期間でどう酷くなるのか。つくづくだらしのない人なんですね。

 

するとその時、玄関のドアが突然あき、誰かが家に入ってきました。

私は自分の部屋にいたのでドアが開く音だけに気付き、当然誰が入ってきたのかわかりません。心臓が止まるほどに驚いていました。娘にお母さん隠れてと言われ部屋の中に入り物音を立てないようにそっと鍵を閉めました。

 

庭の窓側の外に私の靴が起きっぱなし・・・さっき外に出たときに玄関から戻らなかったのが幸いしましたが、ばれるのも時間の問題。どうしようと考えていたところに娘と息子の声が聞こえてきました。

 

あ、おばさん。どうしたの?

 

突然の訪問者はむつみだったのです。

わざと私に誰か分かるように子供たちが配慮してくれたのでしょう。

 

頭の中は真っ白。なぜこの時間に?私が来ているのが見えているの?と本当に気持ちが動転してしまい、動悸が激しくなり過呼吸気味で苦しくなるほどの緊張をおぼえました。

 

 

 

すみません、一度わけさせてもらいます。

もう少しつづきます。