先ほどのブログを書いている内に、義姉からメールが入っていました。信じて良いのでしょうか・・・
今は娘が出かけているので、帰ってきたら見てもらおうと思います。今まで黙っていたむつみから、ついにメールが届きました。
その名前を見ただけで全身に鳥肌が立ち、めまいを感じるほどのストレス・・・私の中ではもうあの人の存在自体がストレスなのですね。改めて痛感しました。できることなら、もう二度と会いたくない、顔も見たくなければ声すらも聞きたくない存在です。
しかし、むつみからのメールには意外な内容が書かれていました。
私はてっきり、腹を立てて私を叱りつけるような内容が送られてきているのだと思ったのですが、メールを開いて読んでみて、意外な文面に動揺してしまいました。
むつみからのメールには
はるこさんに謝りたい。私も母もあなたにひどいことをしてしまったから、直接会って謝りたい。弟も反省しているみたいだし、みんなあなたに帰ってきて欲しいの。あなたがいない家の中は寂しい。元の生活に戻りましょう?みんなあなたを改めて受け入れることにしたのよ。
このような内容です。
信じていいのでしょうか・・・そんなわけありませんよね?絶対に私を捕まえるために考えて送ってきたのだと思うのですが。
さすがにむつみからのメールを無視したら、本当にどんな行動をとるかわからないので、何か一言返信しようかとも考えています。義理の母やむつみを本気で逆上させると手がつけられないほど大変なのです。今までの人生の中で刷り込まれてきた恐怖は、そう簡単に拭い去ることはできません。
私はもう戻れません
離婚を考えています
ごめんなさい、お会いできません・・・
どう返事をしたら良いのか、まだ頭の中の整理が済んでいません。娘にメールを見せてから、一度相談してみようと思います。
ついに、義理の母やむつみまで私の家出に対して動き出したと思うと、とにかく恐怖心が真っ先に来てしまいます。あの人たちのことを想像すると、いくら冷静になれているときでも、一気に気分はどん底にまで落ち込んでしまいます。私にとってはそれほどの恐怖の存在・・・憎しみや恨みよりも、何よりも先に恐怖が襲いかかってきてしまうのです。
もう私のことなんて放っておいてくれればいいのに。
必要のないだめな嫁と言っていたのだから、愚図で気の利かない役立たずとあれだけ何度も言っていたのだから。
30年もの間しばりつけてきたのだから、もうそろそ解放してくれてもいいじゃないですか。