お前が帰るところは本当になくなるぞ。あとで後悔しても遅いからな勘違い年増女が
信じられますか?本当に自分の、一応主人である人がこんな言葉を妻にメールで送るのです。私が昼間のメールを無視し続けたことで逆上したのでしょうね。つい先ほどこの連絡がきました。私が今後どう行動するのか不安で仕方ないのではないでしょうか?当たり前のように毎日用意されていたものが、何もなくなるのですからさぞかし不便でしょうね。
私が帰るところが本当になくなる・・・
それはむしろ好都合です。私もあの場所に帰るつもりなど毛頭ありませんので、そうはっきりと返信してやりたくなりました。勘違いしているのはあの人の方です。私がたった1日いなくなっただけで必死になって頭に血が上って冷静さを見失っているのが手にとるようにわかります。
ただひとつだけ気がかりなのが、私の部屋の鍵を破壊され、部屋の中のものをぐちゃぐちゃに荒らされてしまわないかどうか・・・台所にある大切なものまで全て捨てられてしまわないかどうかだけが不安です。
昨日は緊急的に家を出たので、まだどうしても諦めきれないものが家にはたくさんあります。命には変えられませんが、子供との思い出や、親との思い出を全ては持ち出せていないので、そのあたりのものは失いたくはありません。
もしかしたら、息子がまとまった時間を取れるのは週末になるかもしれないと連絡があったので、そうなれば・・・まだかなりの時間があります。
私1人で乗り込んでいくのは、危険すぎるでしょうし・・・何か別の方法を考えて早めに手を打たないといけないかもしれません。明日はパートをどうしても急には変われず、出勤しなければいけないので、家の付近に行くことも少し不安があります。
むつみや義理の母が目を光らせていないといいのですが。
ちょっと考えすぎと思うくらい、慎重に用心深く色々考えて行動した方がいいよと娘にも言われました。私よりもずっとしっかりしているので、冷静に助言をしてくれます。私もストレスの中から抜け出して少しは冷静に考えられるようになってはいるのですが・・・やはりあの人たちのこととなると、心のどこかで植えつけられた恐怖心がまさってしまうような気がします。
世間体を気にする主人が会社でお弁当がないことをどんな風に説明したかはわかりませんが、何日も続けばさすがに不自然ですよね。
その内、どこからともなく私との不仲説なんかが広まって、後ろ指さされるようになるのかもしれません。あの人が一番いやがる状況です。自分では何も復讐はできませんが、そうなることがむしろ、私の復讐になるのかもしれません。
それにしても、年増女って・・・あなたの年は?と聞きたくなります。
私の携帯電話に届いたメールを見て、娘がカンカンに怒っておりました。