今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

姑が真夜中の留守番電話で私に告げた「話したいこと」は予想もしていなかった酷い内容でした

外へ買い物に出掛けて時間を潰したり、家の中でせわしなく家事をこなしているふりをして(実際には自分の引越しの支度を着々と進め)主人や親族たちとはあまり関わらないようにしていました。

そのお陰で普段よりもかなり心も落ち着いており、ストレスを感じない時間を過ごせていました。

 

娘からの電話以降、むつみも妙に大人しくしていましたし、主人と義理の父はお酒を飲んで酔いがまわっていたので私には興味なし。義理の母は足が痛むと自分の部屋(と言っても娘が使っていた部屋を無理矢理乗っ取られたのですが)で休んでいました。

同じ空間にあの人たちがいるとは思えないほど平和に時が流れていたのですが・・・これは嵐の前の静けさでした。

 

 

 

夕飯のお鍋の支度をしていると、義理の母が私を呼びました。

私の部屋に来なさい。と・・・その時点で嫌な予感がしていました。義理の母と2人きりになる空間は息苦しく、気が重く、対面しているだけで今まで刷り込まれてきた恐怖が思い出されて動機がはげしくなります。

 

部屋へ行くと義理の母は椅子に座っており、私を睨みつけながら目の前の地面に正座で座るように言いました。言われた通り正座で座ってみると、あの人は主人のことで私を叱り始めたのです。

 

お前がしっかりしないから息子は毎日ストレスを感じているそうだ。

嫁が亭主を支えるのは当然のこと。なぜそれができない?至らないところがありすぎて、お前を見ていると苛ついて夜もよく眠れないと悩んでいるんだ。どうしてくれる?外で仕事をしている亭主のために気配りができないようなら、今すぐお前は外で働くことをやめろ。家の仕事に専念しろ。

娘も最近のお前の態度には腹を立てているんだ。お前にとって目上の人間に迷惑をかけるようなことをするなら、ここにお前の居場所はないからな。

 

 

延々と説教をされました・・・私の方こそ最近の主人の素行に関しては言いたいことがあったので、大切にしていた観葉植物を庭に投げられたことや、洗濯機の蓋を割られたことなどを伝えました。

しかし私の話など受け入れてもらえず、言い訳をするな、それもお前に至らないところがあるからだろうと罵られました。

 

悔しくて、イライラしてしまって、それが態度や表情に強く出てしまったようで、義理の母は近くにあったペットボトルを私に向かって投げつけました。空だったので怪我はありませんでしたが、思い切り頭にあたったのでそれなりには痛いです・・・私はその場を抜け出すために、ただただ謝ることしかできませんでした。

 

 

ザコンの主人と相思相愛でなによりです。本当に頭にきますが。

・・・部屋に戻って、悔しくて、イライラもすごくて、顎が痛くなるほど歯を食いしばって感情を押し殺しました。頭に血が上って頭痛がひどくて、耳鳴りもします。息苦しくてめまいもひどかったので、このままではまずいと慌てて薬を飲みました。

 

こんな生活、もう抜け出すんだ、あと少しの辛抱だと思っているのに辛いです。今すぐ何も考えずにすべてを捨ててここを出てしまえればどれだけ楽か。さすがにまだ色々なことの準備が整っていなさすぎてそれは難しいのです。

 

 

精神的な限界、肉体的な限界が近付いてきています・・・

あの人たちは散らかすだけ散らかして各自の部屋に戻っていきました。私は一緒に食事をすることも許されていないので、ひとり遅い夕飯を食べて、湯船には入らずシャワーをあびてきました。

 

倦怠感と疲労感がすごいです。今日はあまり深く眠れない気がする・・・悪夢を見てしまうような、そんな嫌な予感がしています。