今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

朝方4時に入っていた留守番電話の主は義理の母でした。悪魔が発した言葉にも

正確には3時45分頃、そんな時間に電話をしてくるのが非常識に思えますが・・・義理の母からの着信が入っていました。マナーモードにしていたので気付かず、起きてから留守番電話が入っている事に気がついたのです。

あの悪魔のような一家が今日も我が家にやってきます。電話には、今日家に行く、一泊するかも知れないから用意をしておけ、話があるから時間をあけておくように。と要件が入っていました。

いつもなら、これだけ言われたら震え上がるほどの恐怖がこみ上げてきます。しかし、昨日子供たちに知恵と勇気をもらい、私はここから消える決心をしたので屈しません。いままでにはない勇気が湧いてきて、あの人たちと正面から向き合っても気持ちを折られないような気がしています。

 

実際は、自分の思っているほど強くはなれていないのかも知れない。でも、今は勘違いでもいいから、私は強くなった大丈夫だと自分に言い聞かせておきたいのです。

あと少しで自由の身になれます。そのための準備は着々と進行していて、この我慢だらけの人生に終止符を打とうとしています。

 

 

 

緊張します。考えただけで喉がかわいて、じんわり汗をかきます。不安もたくさんありますが、きっと大丈夫。私はあの人たちに気付かれることなくここから消えることができるはず。

 

子供たちは、私を心から哀れんでくれました。そんな酷いことをする人たちは家族とも、身内とも思う必要はないと言ってくれました。全部を打ち明けてくれてありがとうとも言われました。打ち明ける勇気は、ここでブログを書いて皆様からアドバイスや助言と一緒にもらいました。本当に感謝しております。

この地獄の毎日から抜け出し、余生を明るく幸せなものにするために、大切な子供たちや孫たちの笑顔を作れるように、精一杯努力をしていきます。

 

 

お昼頃までには鬼たちが来ます。

クリーニングから返って来た私の大切にしていたダウンコートも、むつみが持って帰るでしょうけれど、もうそんな事はどうでもいいと思えるようになりました。私はもっと価値のあるもの、新たな人生を手に入れるのですから。

あの人たちのいない生活を考えると心踊ります。この高揚感を胸に、あの人たちから何を言われようとも、気にせずこの週末を乗り切ります。きっと大丈夫。気持ちを強く持とう。

 

むつみの部屋の汚れていたシーツや毛布を取り替えて、タオルや寝間着の準備もしました。美味しい手料理も作ります。あの人たちの好物を取り揃えて。どうぞ、快適な環境で我が家を満喫してください。その環境はもうすぐあなたたちの目の前から消えてなくなりますので。

 

私の気持ちと連動しているかのように、折られた観葉植物も今日は元気にしています。

早くこの子も、この淀んだ空気の流れる家から連れ出してあげたいです。