今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

洗濯機の蓋を主人に叩き割られました。はあ・・・もうため息しか出ません。私はなんの為にここで生きているのか

あの人の相手をする事が本当に限界かも知れません。いやになればなるほど、どんどん私の心は冷め切って、止まらなくなります。あの人への愛情なんてこれっぽっちも無く、あとは別れの時を待つだけ・・・結婚した当初の私はこんな未来が来るなんて夢にも思わなかったのに。

 

それでも私は、この生活の中で2人の大切な子供達をさずかり、そして孫たちを可愛がる事ができるだけ幸せです。それだけで十分お釣りがくると思うようにしました。

自分の苦しみなんて、忘れてしまえばいいのだから。我慢してきたことをわざわざ振り返ってまで、また思い出して苦しまなくたって良いのだから。

心と体に消えない傷は負ったけれど、それでも私はこの人生は幸せだったと思いながら生きていきたいです。

決して辛い事だらけではありませんでした。楽しい思い出は子供達と過ごした時間のものだけだけれど、それだけあればいいんです。

主人のこともその親族のことも、綺麗さっぱり頭の中から消してしまいます。時間が経てば少しづつ薄れるはずです。

 

 

 

帰ってきた主人に話しかけました。

お義母さんに連絡した?・・・無視です。

何か手伝って欲しい事があるのなら、そう言ってくれたらいいのに。・・・無視です。

私は何をしたらいいの?食事を食べさせる?服を着させる?まさかお風呂やトイレの世話まで?・・・と言い終わる前に主人が噴火しました。

 

お前はそんな事をいちいち聞かないとわからないのか!と大声でわめき散らし、テーブルの上に用意してあった食事を全て地面に撒き散らしました。

信じられますか?人がストレスを感じながらも、イライラを抑えて作った食事を、百歩譲って私が作ったことはいいとして、ありがたい食事を粗末にすることが本当に許せませんでした。

 

さすがにこれはひどすぎる!言葉が話せるんだから喋って教えてくれればいいじゃない!

 

私も強く反論しました。すると、さらにカッとなった主人は地面に落ちた食器を蹴り飛ばし、もう飯はいらないと風呂場に向かいました。

地面を掃除している自分が情けなくて、でもイライラが勝っていたせいか涙は出ませんでした。すると、脱衣所の方からものすごい音がして・・・行ってみると、体重計を思い切りぶつけて洗濯機の蓋を叩き割っている主人がいました。顔を真っ赤にして、怒り散らし、お前といると本当にいらつく。声を聞くのも不快だと言い放ってお風呂に入っていきました。

 

この洗濯機は、息子が高校生の頃に、ボロボロになった洗濯機を見かねてアルバイト代を貯めて買ってくれたもの・・・母の日にプレゼントしてくれて、大切に使っていた思い出の洗濯機だったのに。

もう我慢の限界で、リビングもそのままにして部屋に飛び込んで鍵をかけて泣きました。

 

あとですべてを写真に撮って証拠として残そうと。明日子供達にも今の生活を見せようと心に決めました。

 

精神的なストレスと、されたことのショックで頭がうまく回りませんけど、もうあの人は自室にこもっていると思ったので家の中を撮影に行ってきました。

 

全てそのまま。散らかった食事も片付けが済んでいなかったので、写真におさめて片付けをしました。ごめんなさい、ごめんなさいと食材に謝りながら・・・

すべての食事が、私たちの命のために自分の命を捧げてくれていることに、あの人は気づいていないんです。食事のありがたみが50にもなってわからないんです。

 

悲しい人ですよね・・・

読んでいて不快になるようなことを書いてごめんなさい。

 

外面はよく、世間体を気にするあの男の本性は、本当にどうしようもない男です。30年連れ添ってきた私が断言します。