今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

突然の電話で激しく叱られました。口を挟む余地など一切なく、ただでさえ役立たずでのろまな嫁と

パートが終わって、帰宅すると同時に義理の母からの電話がありました。いつも私の行動をまるで監視しているかのような正確なタイミングで電話をしてくるのが不思議でなりませんが・・・本当に生活全体を監視されているのではないかと疑いたくなるほどです。

 

電話に出るなり、義理の母は私に激しく汚い言葉の数々を投げつけました。

お前は亭主が困っている時に何の世話も手伝いもしないそうだな

何もしないくらいなら目障りだからいない方がいい

ただでさえ役立たずでのろまな嫁なのだから少しは努力をしろ

何度言っても分からない馬鹿嫁と一緒に生活をしている息子が不憫で仕方ない

怪我をしたのもお前がしっかりしていないからだ

 

・・・怪我のことまで私のせいにされても意味が分かりませんが。主人がやっぱり言いつけたみたいです。陰湿だと思いませんか?何かをお願いしたけど何もしてくれないという話ならまだ分かりますが、あの人は私に何も助けを求めていません。

 

 

 

いつもは言われなくても手を差し伸べている私が、それをしなかっただけの話。

それなのに、あの人は内心そんな私の態度が気にいらなかったのでしょうね。それ最も私が苦手とする義理の母に言いつけることで、制裁を加えようとしているのが見え見えです。

あの人が騒ぎ出すと、むつみも面白がって一緒になって騒ぎ出す可能性が高いですし、そうなるとすぐに我が家に乗りこんできて暴れまわるので・・・私のストレスはたまる一方です。

 

一時期、数年前になると思いますが、義両親が義父の地元の地方の小さな漁師町に引っ越すかも知れないという話が出たことがありました。

内心、あの恐怖の存在が遠くへ越してくれるのではないかと喜びましたが、それを全力で反対して、最終的に中止にまで追い込んだのがむつみと主人でした。

 

離れて暮らせば何かあったときに困るという理由で。親に何かあったときのことなのか、自分たちに何かあったときなのかはわかりませんが、50歳を過ぎても何かにつけて母親の意見を聞きたがるような人たちですから、自立しきれていないのかも知れませんね。

 

あのとき義両親とむつみが遠くの漁師町に引っ越していてくれれば・・・私の人生はもう少し明るいものになっていたのかも知れません。

 

 

突然の電話で激しく叱責されたので、頭が痛くなってしまいソファで休んでいました。今夜帰ってきた主人は、私が叱られたのを知っているでしょうから、身の回りのことを手伝ってもらえて当たり前のような態度をとると予想できます。

なんだかそれを考えると悔しいので・・・食事だけ用意して体調が悪いのを理由に先に自室にこもってしまおうか?と少し意地悪なことを考えています。

 

いくら愛情がなく、憎くて仕方ない主人であっても、怪我をしている時くらいは手伝いをした方が良いのでしょうか・・・今までの私であれば何も考えずに協力していたでしょうけれど、今はどうしてもそんな気分にはなれません。

 

 

家の中の物の整理は着々と進み、あとは台所の調理器具をどうにかすれば、私はこの地獄を飛び出して別の世界に羽ばたくことができます。

資金的な余裕がないので、パートでもう少し貯金をしてから行動に移そうと考えていましたが・・・悩みどころです。ストレスが溜まりすぎて体を壊してしまえば元も子もないので。

 

 

毎日のようにあの鬼たちが出てくる悪夢を見なくていいような生活を一刻も早く手に入れたいです。

早めに夕飯の支度をして、少し外の空気を吸いに散歩に出れば気分転換になるでしょうか・・・先ほどの電話のせいか、室内に居ると若干の息苦しさを感じます。