今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

皆様の応援に心より感謝しております。こんな私のブログにコメントをいただける幸せをかみしめています。なんだと思います?主人が発した言葉

私が用意しておいた夕飯に対して、主人が発した言葉。

 

今日は辛いものの気分だったが、お前に空気が読めるはずないか。

 

これです。

もう笑えてきてしまいませんか?だったら今夜は辛いものを用意しておけくらいの連絡は出来ますよね。あんたの心の中まで読めるわけないでしょ!と言いながら、七味唐辛子をあの人のお皿に山のようにふりかけてしまえれば、どれだけ心がスカッとするか分かりません。

 

長年の習慣のせいもありますが、これでも日々の食事の栄養とお弁当に入れるものの色合いなどは考えているつもりです。

ですがあの人はもう20年以上、自分のお弁当袋からお弁当箱をとりだして流しに入れておくことすらしません。しかも、お弁当袋を置いておく場所は決まって玄関の下駄箱の上ですよ?そこから回収されるのが当たり前、次の日新しいお弁当が補充されているのが当たり前なんです。

そんな生活もあの人が定年を迎える前に終わりを告げるんです。どうするんでしょうね、会社では愛妻弁当を持ってくるのが当たり前の、良いご主人様みたいですから、急に持ってこなくなったら色々な人が不審がるのでは?

 

 

 

今日、息子の方の孫が体調を崩して熱が出ているという連絡がきて、お嫁さん1人で看病をしているそうなんです。こんなおじさんの食事を作ったり、お風呂の用意をしている時間があるなら、私はそっちの方を手伝いに行きたい・・・

昨日あんなに恐怖を感じていたのにも関わらず、皆様からの多大なる応援と、コメントやアドバイスをいただいている内に、少しづつあの人たちの事がどうでもよくなりはじめ、恐怖心も不思議と薄らいでいるのを感じます。

 

もうすぐです。もうすぐ私はこの長時間閉じ込められた檻の中から抜け出します。羽ばたきます。その行動すらも今までは怖がっていたのに、たくさんの方から勇気と羽ばたくための羽をいただきました。感謝してもしきれません。

 

 

きっと私の感覚自体もマヒしてしまい、普通の人とは違った感覚になっているのでしょう。他所から見れば、私も「変人」の類に入るのかも知れません。

あの鬼たちに屈していたのは私の弱さ故の部分も大きいですし、私自身のだらしなさもあの人たちを今のような凶暴な鬼に変貌させてしまった原因です。

 

主人と親族が憎い。

でも、あの人たちだけのせいではなくて、自分にも多々至らないことがあるという自覚をしておかないと、いつの間にか私もあんな風に変貌してしまう可能性があるのではないかと思っています。

 

 

幸い私の部屋の鍵は主人もむつみも誰も気付いていません。

あのたったひとつの小さな鍵が私と地獄の境界線になってくれている内に、この中にある大切なものをまとめて、ここから消える準備を進めたいと思います。

 

もうすぐあの人はお風呂を降りてビールを持って自室にこもる時間。

 

気持ちが悪いので、勿体ないですが湯船のお湯は全てすてて、私はシャワーで済ませてきます。