5時に電話で叩き起こされ、お前のせいで体調が悪いどうしてくれると一方的に責られました。理由を尋ねると

今日はお陰様でぐっすりよく眠れたのですが・・・朝5時に携帯ではなく家の電話が鳴りその音で目が覚めました。休みで特に何の予定もなかったので少しゆっくり眠ろうと思っていたのに、飛び起きて慌てて電話に出ました。

電話の主は義理の母でした。

出る前からなんとなく嫌な予感がしていました。私にとって、寝起きにあの人の声を、しかも苛立って怒鳴り散らすあの人の罵声を聞くのは1番のストレスです。

寝起きと悟られると、まだこんな時間までダラダラ寝ていたのかと叱られると思ったので、必死にバレないように対応していたのですが、内容はまた理不尽で意味のわからないものでした。

私もいい加減少しは言わないといけないと思い、言い返すような形になってしまったのが、結果として良かったのか悪かったのはわかりません・・・

内容としては

昨日むつみがひどく落ち込んでいた、悲しんでいた。電話でお前と娘にひどいことを言われたと泣いていた。あんなに悲しんでいるむつみの姿を見たくない。しっかり落とし前をつけないことには私は納得できない。

このような事を言われて、私の娘の昨日の電話のことを、むつみが義理の母に言いつけたのでしょうね。きっとひどく大げさに。自分は一切悪くないという一方的な被害者としていいつけたに違いありません。

そこで私は、納得がいかなかったのと、昨日娘に勇気をもらっていたので、今までには絶対にできませんでしたが反論をしてしまいました。ささやかな反論です・・・

お義姉さんに言われたこと、されたことで私もストレスを感じてしまい、体調を崩して病院へ行きました。胃にも穴があく寸前です。私ももう50を過ぎて子供ではありませんし、自分のことは自分でできます。

あまり構って欲しくないときもあるので、すべて自分の考えを押し付けるような態度、行動は今後控えてもらえませんか？

私にしては冷静に、かなりいいたい事を言えたのでは？と思います。皆さまが勇気をくださったおかげでもあります。

電話の向こうでは明らかに苛立つ義理の母・・・数秒の沈黙が数分にも感じました。そしてひとこと

誰のおかげで生きていられているのか教えてやる。

そう言って電話を切られました。

誰のおかげで生きていられるか？私はほぼ自立して生活していると思っていますが・・・少なくとも主人にお世話になっていることなんてありません。あの人は必要最低限の「家政婦への賃金」を家に入れて身の回りの世話をさせているだけなので。

その後朝食を準備していると、主人が自室から出てきて、準備した温かい食事を素通りして玄関へ向かいました。食事は？と聞いても何も答えず、そのまま車でどこかへ出かけていきました。

準備した人の気持ちなんて一切考えないんですね。今に始まったことではありませんが。

主人は義理の母に呼び出されたのかもしれません。今頃家族会議？でもしているのでしょうか。

家に来られても面倒なので、たまには私も外へ出かけてしまおうかと考えています。

ほんの少しですが、あの世界で一番恐れている義理の母へ自分の意見を言えたことで胸のもやもやがスッキリしました。

緊張しましたが、言って良かったのかな？今後のあの人たちの行動が恐ろしいような気もしています。でも録音をしたり、証拠をできるだけとっておけば何をされてもそれが証拠になりますから。

きっと大丈夫。私は少しづつ強くなれています。