今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

心に潤いが補充された瞬間。やっぱり私、頑張らないといけませんね!主人は案の定

私が作った夕飯(中華料理)を食べながら、主人は案の定文句を言いました。

餃子、大好物なんですよ?あの人の。それなのにエビチリが良かっただの、鶏肉より豚が良かっただの、病人でもないのに粥なんて食いたくない。麺類を用意しろよだの。

はいはい、ごめんなさい。と、そっけない態度をとったら怒ってお茶碗を割られました。この前買ったばかりなのにな。でも、あの人のお茶碗はこっそり100円ショップで買ったものにしておいたのですけど。

 

私はお粥をもっと水でのばして、なんとか流し込みました。まだ食欲はないのですが、薬を飲むためにはどうしても食べておかないといけないので。

餃子と余った油淋鶏は明日体調が良かったら食べることにします。まだ焼いていない分は娘と孫に焼いてあげようかな。

 

病院に行ったせいで、まだ少し頭がぼーっとしているので、主人の小言や罵倒も特に気にならず、放っておいたらお風呂に入ってさっさと自室に入っていきました。

週末くらいはせめてもう少し機嫌よく過ごしていればいいのに。あんなにしょっちゅうピリピリしてても人生楽しくないですよね?

そんな人にいびられる私はもっとつまらない時間を過ごすはめになるのです。それももう少しの辛抱、と思い乗り切ります。

 

 

 

体調が悪かったり、むつみからの連絡がきたり、主人に一生懸命つくった食事に対して文句を言われたりしても、娘と孫がくれた電話の声ですべて吹き飛びました。

心が潤って、元気が補充されました。どうやら娘が、私が風邪をひいて元気がないと孫に説明しておいてくれたそうで、明日来る時にお見舞いの手紙と絵を書いてきてくれるみたいです。嬉しくて、楽しみで、想像したらにやけてしまいます。

私にとっての特効薬。孫の存在は本当に偉大です。

 

今までは悪魔一族に洗脳されて、萎縮して、第三者に相談することなんて一切考えていませんでした。警察や、弁護士や、悩み相談の専門機関に相談をすれば、私のような体験をしている人でも救いの手を差し伸べてくれるのですね。

皆様からアドバイスをいただき、視界がひらけた思いです。そういったことも勉強をして少しづつ形にしていきます。証拠集めをしながら着々と準備を整えないとですね。

 

 

今までは丸腰だった私が、少しづつ武器を手にいれている感覚です。

部屋も鍵で守られ、アドバイスや応援をしてくださる方の存在が増え、娘や息子にもすべてを打ち明けられる。

今はまだ恐ろしくて仕方ない義理の母も、いつかはギャフンと言わせてやるんだとそれくらいの心持ちでいようと思います。気持ちが負けたらそれは体調にも反映されてしまいますから。

 

割れたお茶碗の後片付けをしながら考え事をしていたら、少しだけ指を切ってしまいました。餃子のあんをまぜていた時に生姜とにんにくをたくさん触っていたせいか、少し傷口がぴりぴりします・・・

あんな人に食べさせる餃子は、冷凍かチルドの出来合いのものでも十分でしたね。愛情こめて手作りした人のお料理にありがたみを感じない人はいつかきっと食べ物で苦労をします。

 

 

明日は娘と孫に癒してもらいます。

与えられるだけじゃなくて、私もたくさんのものを彼女たちに与えたいけれど、今は心配して気遣ってくれる娘の言葉に素直に甘えさせてもらおうと思います。