今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

鏡にうつる自分の姿にため息が出ることがあります。蓄積されたストレスが私の寿命を削り

いつの間にか私は年齢よりも老け込んだ、一見おばあさんのような姿になってしまいました。体重もかなり落ちましたし、髪の毛の量も少なくなり白髪も増えました。

肌のはりなんて皆無で、乾燥もひどくしわやしみも目立ちます。

見た目がどうでも良くなってしまったわけではなく、50を過ぎても女のはしくれとして、最低限のケアはしているつもりなのですけれど。

 

30年近くもの間、毎日のように蓄積してきたストレスは私の寿命を10年は削っていったのではないかと感じています。うつ状態と診断されるのが怖くて病院に行かなかった時期もありました。帽子をかぶらないとみっともなくて外を歩けないほどに脱毛が進行してしまった時期もあります。

内臓もボロボロで神経系の異常もたくさん抱えてきました。今でこそ一時期よりもかなり落ち着きましたけど、聴力には障害が残っていますし、常に決まった薬は飲んでいないといけない体になってしまいました。

 

 

私の夢。

この生活を抜け出して、自由を手に入れたら、一度でいいからゆったりエステでマッサージをされて、温泉に入って、テレビで芸能人の方が行くような、いわゆるリゾートに行ってみたい。

実際はそんなお金の余裕もありませんから、自由を手に入れたとしても叶えるのは難しいのかもしれません。でもいつか、そんな夢が叶うなら、少しはしぼんで女を失ったような私でも、潤うことができるのかな。

 

私の父も母も旅行が好きだったので、学生の頃は両親に連れられて色々なところへ行きました。

綺麗な海、深緑の山、自然が大好きで、小さな頃にたくさんのものにふれたことで自分の感性は養われたと思っています。

 

本当は自分の子供たちにも、もっとたくさんの景色を見せてあげたかった・・・私が親としてそれをかなえることが出来なかったのが今でも心残りです。

 

 

 

今日の夕飯はタラの煮つけと、雑穀米、なすの揚げびたし、サツマイモのお味噌汁、ほうれん草の白和えを作りました。

こういう日に限って、帰ってくるなり今日は肉が食いたかっただとか、中華の気分だったのにお前は空気を読めないな、とか言いだすんですよ。きっと。

 

なら食べなくていいんですけどね、私が明日食べるから。外で好きに自分のお金で食べてきてください。1人で食べた方がお料理も美味しく感じますよ。

 

 

部屋の鍵のこと、スペアの鍵は家の中に置くのではなくて娘に預かってもらうことにしました。そして、近いうちに子供たち2人を集めて今後のこと、私の思いを打ち明けて、相談してみようと思います。

息子は普段私の味方でいてくれていますが、なんだかんだで男の子なので、離婚を視野に入れた話をしたときに、父親側の男としての意見を言ってくるのかな?と少し不安ではありますが。

 

子供たちに必要以上の主人や親族の愚痴を言うのは、親として控えなければいけない行動だと思っていますので、必要最低限のことを伝えるつもりでいます。

 

 

どうか、どうか子供たちが私の気持ちを理解してくれますように。

 

 

そろそろ主人が帰ってきますので、先ほどの日記に書いたお話は夜に更新させていただきます。