今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

私を守ってくれる鍵が取り付けられました。これでこの部屋の扉を開けられるのは私だけ。地獄との境界線

自分の家でありながら、プライバシーのかけらもなく、常に不安と隣り合わせの環境でいたこと自体が異常なんですよね。心の休まる場所であるはずの我が家に、主人の親族どころか、知らない人まで入りこんでくる可能性がある・・・そんな環境明らかに普通ではありません。

 

業者さんいわく、素人が外から鍵穴に何かをつっこんでガチャガチャしたところで絶対に開かないし、鍵がなければとびらごと壊す以外には開ける手段はないですよ。とのことでした。

さすがにとびらを破壊してまで部屋に侵入しようとは、主人もあの親族たちも考えないでしょうから・・・ひとまずはこれで安心です。

 

 

小さな鍵がひとつ付いただけで、安心感が違うのは不思議なものです。

あのとびらが地獄と私の部屋の境界線になりました。この部屋だけはあの人たちに荒らされることのないように、私の安息の地として死守していきます。

 

大きくて立派な大根をいただいたので、お鍋にそのまま入れるのではなく、おろしてみぞれ鍋にしようかと思います。息子の大好物なので家を出る前には良く作ったのですけれど。久し振りに作ってみます。

手の込んだお料理を作ったり、たまに贅沢をして少しだけ高価なおかずを奮発してみても、主人はなんの感想も言いません。

強いていうなら料理の文句ばかり。温度がぬるいだとか、今日はこれの気分じゃないとか、そう言った幼い子供が言うような文句をぶちぶちとつぶやきながら、ふてくされた顔で私の用意した食事を食べることが良くあります。

 

文句があるなら食べなくてよろしい!

 

そうはっきりと言えたらスッキリするんでしょうね。私にはその勇気が無いので、発言できる方が羨ましいです。

 

 

 

夕飯の支度をするにはまだ少し早いので、久し振りにぼーっとする時間を楽しんでいます。慌ただしく過ごしていたらもう1月も3分の1が過ぎてしまっていたのですね。

明日から私もパートを少しづつ入れているので、年末年始で散財してしまった分をきちんと節約して貯めていきます。

 

この生活から抜け出すための資金には少しでも余裕があった方がいいと思うので。

 

夜の主人とのやり取りが今から憂鬱ですが、私の決意は変わらないので意見を押し通します。そんなこと、自分で言わずにあなたを頼ってくるお姉さんの気持ちが理解できないし、意地でも私の着物を使おうとしている理由も理解できない。・・・そのくらいはハッキリ言ってやろうかと思います。

 

殴られるかもしれませんが、これ以上心に傷をおったりストレスを溜めこむよりもずっとましです。