早朝から朝市へ買い物に行かされ、帰宅するとなぜか不機嫌な様子の主人と義姉。理由を尋ねると
昨日は3時過ぎまでなれないパソコンと格闘をしていました。少しだけ仮眠のような眠りをとり、取られたら困る貴重品をバッグに入れて車で買い物に出たのが5時頃。
家を出るときには義理の母だけしか起きておらず、買い物のメモを渡されて(当たり前ですが代金は私もちです)出かけました。
義理の姉むつみは、ぐうたら生活を絵にかいたような人でして、食事をしたら食べっぱなし、食べ方が異様に汚い、ゴロゴロしながらお菓子を食べる、朝は遅くまで起きない、洗面所を彼女が使ったあとは髪の毛などが散乱していて不快になるほど汚い・・・など、共同生活をするとそれだけで精神が崩壊しそうになる人種です。
それが自分の子供や、主人であっても正して欲しいレベルなのに、あかの他人ですからね。なぜもうすぐ60になるような大人の世話を私がしなければいけないのかと、考え出すと頭痛が止まりません。
以前書いた通り結婚生活も失敗していますが、彼女は私が知る限りで4回は職場でトラブルを起こしてクビになっています。
上司ともめた、年下の男性にしつこくちょっかいを出した、などの理由で会社をクビになり自立した生活をあきらめて実家で暮らしているようなどうしようもない人間です。
義理の母もむつみには甘いので(性格が自分によく似ているからでしょう)甘やかした結果が今のあのモンスターを作り上げたのだと思います。
話がそれましたが、朝市に行ってみると、やっぱり安いし自分自身も楽しくなってしまって頼まれたもの以外もあれこれ買っていました。
家中の食料を食い荒らされたので、その補充も兼ねて・・・
せっかく朝早くから来たのですから、楽しまないともったいないですからね。しかしあまり遅くなるとまたあの人たちの逆鱗にふれると思ったので買い物は15分程度で切り上げて戻りました。
家に戻ってみるとあからさまに機嫌の悪い主人とむつみ。もしかして私のブログがばれてしまったのでは?と心臓の鼓動が激しくなり変な汗も出てきました。
おい、ちょっとこっちにきて座れ。
主人にそう言われて買い物袋を置くなりリビングへ。腕を組んで偉そうに横にすわっているむつみ。
理由を尋ねると・・・
昨日鏡台の引き出しの中にあったアクセサリーがない。
ちょっと見たかっただけなのに、どこかに隠したのか?それともちょっとした買い物の間に持っていったのか?
早朝から買い出しに行くだけなのにアクセサリーをつけていくわけがない。
同じ家族なのに私のことを信用してない。まるで泥棒扱いされたみたいだ。
これがむつみの主張。主人に言いつけたみたいです。きっと、パソコンから何も出てこなかったからいらついて私のものを漁ったんでしょう。鏡台の中まではさすがに・・・とも思ったのですが、私の数少ないアクセサリーを持ち出しておいて本当によかったと思いました。
主人はそれについて、同じ屋根の下で生活している人間も信用できないのか。お前の精神はどうかしてる。異常だと。
いやいや、異常なのはあなたたち姉弟でしょ?
そうその場で言えたならどれだけ楽か。見え透いた言い訳をしても見苦しいと思ったので、大切なものだったから心配で持ち歩いていたと言って、私が謝罪をするはめにはりました。
自分の部屋に荷物を起きに行くと、そこらじゅうの引き出しやとびらが開いたままの状態になっていました。
おそらく、大したものがないので何も取られてはいないと思いますが・・・自分の家でまさかそんな心配をしなければいけないなんて、この環境は異常ですよね。何を言われようと鍵を取り付けなければならないとあらためて決心しました。
世界で一番憎い親子にリクエストいただいた朝食を作り終え、食欲がなくて少し休みたいと自室に戻ってきました。
娘にパソコンの設定の件でお礼の連絡をしなくちゃ。
今日も早々に家族そろってどこかへ外出してくれることを祈っています。そのまま帰ってこなければいいのに。