今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

準備した昼食は「いらない」のひとことで無駄になりました。どうせあの人たちは冷めた作り置きの料理を食べないので

タッパーに詰めて、私がすこしづつ食べて消化するしかありません。

自分たちは外で外食をするらしく、お昼時間ぎりぎりに電話がきました。食卓に私がすべての準備を整えた時を見計らって連絡してきているのではないかと・・・疑ってしまうほどのちょうど良いタイミングで。

 

義理の姉のむつみは白米が大好きで、我が家に来ると思春期の息子以上の食欲でがっついておりますが、炊いて炊飯器で長時間保温していたものは好きではないという理由で、頻繁に炊飯を要求してきます。

 

その上、毎回5合は炊いておくようにと言われておりますので・・・お昼用に炊いた5合のご飯はほとんど無駄に。小分けにラップに包んで冷凍庫に保存して私が消化していくしかありません。

そして、すぐに夕飯用の5合の炊飯を仕掛けるのです。

 

 

このブログを読んでくださっている方の中には、同じような境遇の方がいらっしゃったり、まだ若くてこれからの嫁姑問題を心配されている方もいらっしゃると思います。

私のようなものが書く日記の内容に、もし共感をいただけるならこれほど嬉しいことはありません。とてもじゃありませんが参考になるようなことは書けませんので・・・暇つぶし程度に読んでいただければ幸いです。

 

まだこうしてブログを書くようになって数日ですが、自分の中に溜まって淀んでいたものがこうして体外に排出されるのは気分が良いもので。まだまだ吐き出したりないので体調や精神面の変化にこそつながりませんが、すこしづつ自分の意見を発言するという勇気が出てきています。

誰かに読んでいただき、思いを理解してくださる方がすこしでもいると思えば、あの悪魔のような人たちに立ち向かう勇気が湧いてきます。

 

 

まだまだ行動を決するまでにはすこし時間が必要ですが。

 

 

 

むつみが私から無理やり奪い取っていったダウンコートのことが未だに諦めきれません。そして、置いていったこの毛玉だらけのコートを今すぐ庭で燃やしてしまいたい衝動にかられてしまいます。

本当に思い切ってそんな行動を私がしていたなら?

あの人たちの私を見る目がすこしは変わるのかもしれませんね。

 

お焚き上げ

 

してしまいたいです。悪魔の身につけていたものを浄化するためにも。

もういらないといった物のくせに、私がいざそんな事をしたら発狂して大騒ぎが始まるんでしょうけれど。

 

 

先ほど、息子のお嫁さんから電話をもらいました。なんでも、ご実家から美味しいお野菜が送られてきたから近々持ってきてくれるとのこと。

こういう平和で幸せな連絡が私を癒してくれます。娘のお婿さんも、息子のお嫁さんも、本当に良い子たちなので、安心して子供たちをお任せすることができました。そして、その子供たち、私にとっての孫たちもとっても可愛くて、私の1番の生き甲斐になっています。

 

今の生活を抜け出しつつも、子供たちには迷惑をかけない方法。

簡単な思いつきで行動を起こしてしまえば、子供や孫に迷惑がかかるのでそれは絶対にできません。慎重に時間をかけてこの場から消える方法を考え、実行にうつします。

 

まだ残りの人生が20年以上はあるのですから、せめていままでの30年間を忘れることができるくらいの充実した人生をおくりたいです。

 

そのためには今私の周囲にいる人間はすべて必要ありません。近くに存在していてはなりません。

 

このまま夕飯の支度も一切せず、お風呂の支度もしないで私がどこかに消えてしまったとしたら?

想像するとぞくぞくしてきますが、まだ実行に移す勇気など私の中には存在してはおりません。黙って夕飯の支度をして、部屋の片付けをして、お風呂の準備をして、あの世界で一番憎い家族の帰宅を待ちます。