今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

鬼退治をするために、徹底的に準備を整えました。ここまでくれば情けは無用

今お世話になっている弁護士先生の恩師をご紹介していただきました。もうお金の問題を心配している場合ではありません。主人をはじめ、鬼一族を徹底的にこらしめる・・・と言うと語弊があるのかもしれませんが、もう二度と私たちに関わらないようにするために、考え方を改めました。私はもう一切の感情を捨てます。

 

 

 

あの人たちは、私たちの人権はおろか命さえも軽視しています。

 

それならば、私も腹をくくらなければいけません。ここからが本当の「戦争」です。もう後には引けません。

たぶんあの人だよ。こんなメッセージを送ってくるのなんてあの人以外にいないから。娘のSNSへ届いたのは

今日は娘と孫と一緒に少し外へ出て散歩をしました。今部屋を借りている場所は、周囲に人通りがほとんどなく、のんびりとしたところです。言い方を変えれば寂しい土地ではあるのですが・・・現在の私たちの状況には丁度良いところだと思っています。孫は夏休みに3人で旅行をしている気分になってくれていますから、傍にいてあげられるうちはたくさん話をして、ばあばとして出来る事を全うするつもりです。

 

娘も一時期よりはかなり落ち着いていると言っていて、顔色も少し良くなってきました。何より、食欲が出てきたのが嬉しいです。今日も一緒に天ぷらを揚げて、お蕎麦と一緒に食べました。家族皆で囲む食卓はやはり最高ですね。私のせいで、お婿さんだけあの土地で一人にしてしまっているのが申し訳ありませんけれど、今は自分の事を気にせずに、娘の傍にいてあげてくださいと言ってくれた彼には本当に頭が上がりません。

 

心についた深い傷はなかなか埋まる事がありません。少しづつ、本当にゆっくりと癒していくしかありませんが、今はそうする事が大切なとき。そう思ってここへ移り、これからはじまる離婚裁判に向けて気持ちを整え、体力を蓄えようとしている矢先に・・・

 

娘のSNSにメール?メッセージというのでしょうか。私は使っていないので完全には理解できていないのですが、突然一通のメッセージが届きました。

 

 

 

あなたに会いに行ってもいい?自分だけ関係ないなんて顔をするのは許さない。

 

メッセージにはこう書かれていました。その一文を読んで、娘の顔色はみるみる変わってしまいました。そして、こんなメッセージを私に送ってくるのはむつみしかいないと言いました。

相手は見たこともないアルファベット名で本名の記載がないので誰かはわからないのですが・・・会いに行ってもいい?という意味深な発言。お婿さんに、今は家にいないと言われて、どこかへ避難していると思ってメッセージを送ってきたのかもしれません。娘曰く、このSNSの存在を知っているのは、あちら側の人間では息子夫婦だけ。しかし、息子にしてもお嫁さんにしても、今やむつみになんでも喋ってしまいそうですから・・・信じたかったのですが、それももう難しいのです。

 

ここまで本当に来るという事は考えられないにしても(場所を特定するのは無理だと思うので)こういうメッセージを送ってくる事自体が嫌ですし、許せません。

あの人はなぜ私だけでなく娘のことまで揺さぶろうとするのでしょう。放っておいてはくれないのでしょう。主人は自分の実の娘が痛めつけられているのを間近で見ていても何も思わないのでしょうか・・・

 

あの人たちの感覚は異常ですから、私の中の常識で考えたところで到底理解できるはずがありませんけれど、今回の行動についてもため息しか出ません。私たちに構っている暇があるなら、他のことに時間を割いてくれればいいのに。どうして放っておいてくれないのでしょう・・・

はるこにまんまとハメられた。あいつは酷い女だ。私たち家族を不幸のどん底に突き落とした悪女だと

義理の母とむつみが色々な場所で私の良くない噂を言いふらしているようです。私のことを良く知る人たちに片っ端から。私の交友関係なんて、たかが知れていますし、離婚が成立すればあの地を離れて別の土地で新たな人生を歩もうと考えているので別に構わないのですが、当然気分は良くありませんよね。幼稚で姑息な手段ですが、あの人たちのやりそうな事です。私の居場所を無くして、苦しめてやろう精神的に追い込んでやろうと考えているのです。どこまでも追い込んで、こちらが自滅する事を望んでいるのかも知れませんけれど、もう本当にどうでもいいです。あの人たちのことなんて考えたくもありません。

 

主人が早く離婚を認めてくれればいいのに。

もうこれ以上うじうじしないで欲しいです。家にも帰らず、連絡も取れず、言う事も一切聞かなくなった妻のことなんてもう捨ててくださいよ。忘れてほしい。これ以上構わないで欲しい。もう十分じゃないですか・・・

 

 

 

娘に住み込みの仕事のことを話しました。今はまだ本心から賛成はしてくれていませんが、どうにか説得をして私は遠くへ離れて仕事をすることを決意しました。そばにいて娘や孫のことを見守りたいとずっとずっとそう思ってきましたが、今の私にはそんなことは出来そうもありません。むしろ足手まといになり、幸せではなく不幸ばかりを運んできてしまうような気さえしています。

だからこそ、今は少し距離を置いて、時間をかけて少しづつ新しい人生を軌道に乗せて、今よりもまともな人間になってからまた今後のことを考えていきたいです。

 

むつみは私にまだ嫌がらせをしたりないのでしょうけれど、もう私は一生あの人や義理の母と会う事はないと思います。もうあの顔、あの声、すべてを思い出したくもないのですから。私のことなんて構わないで欲しいです、本当に心からそう思います。

嫌な事が起きたあとには、きっと幸せなことを神様が用意してくれている。泣き母はいつもそう言って

子供の私では理解の出来ないような事・・・きっと当時は色々と苦労をしながら私の事を育ててくれていましたから、辛いことや目を背けたいことをたくさん抱えていたでしょう。それでも母はいつでも笑顔でした。前向きでした。優しくておおらかな性格なのに、間違っている人たちに屈することのない、強い強い芯の通った人でした。

母は悲しい出来事があった後には、神様がとっても幸せな事を用意してくれているといつも言っていました。日頃から真っ直ぐ生きている人のことは神様が必ず見てくれているからと。

 

私たちには、きっともうすぐたくさんの幸せが訪れると、今日は娘と話をしていました。私は入院を経て元気になれましたけど、娘の状態は依然として不安定ですし、まだまだ安心はできません。いまは私がそばにいてしっかり支えになります。

 

 

 

あの鬼たちが雇った弁護士が過去に扱ってきた仕事、数々の事件(弁護士としてはありえない行動も)、主に取り扱っている案件や雇い主の情報を聞いてゾッとしました。弁護士先生からも、今まで以上に慎重に動きますと言っていただきましたが、私自身も今までと同じではいけないと感じています。

 

愛情なんて少しも残っていない、主人と決別できて人生をやり直す事ができるのなら、私はそれで十分と感じていました。それ以上の贅沢は何も望んでいないと思っていましたし、離婚なんて簡単に済んで大変なのはその後の自立した人生の方だとぼんやり考えていました。現実は全く違いましたが・・・

 

ここまで酷い状況になるとは考えてもいませんでした。多くの証拠やこちらにとって有利な条件を揃えているのにも関わらず、少しづつ相手のペースにはまり、追い込まれてしまっているような現状を変えなくてはいけません。自分の力で。

 

異常者たちの行動を完全に先読みすることなんて不可能ですが、最低限の自己防衛として

真っ向から立ち向かい、戦いを挑むという方法はあの悪魔のような人たちには通用しないのかもしれません。警察を味方にしても、法律を盾にしても、相手はそんな事を一切気にしません。それどころか、逆上してさらに攻撃を仕掛けてくるような異常性をもった連中。意地をはって立ち向かっていたらこちらの体力が持ちません・・・

 

 

 

弁護士先生にも色々なアドバイスをいただきました。

今は最大限の距離をおいて逃げるとき。娘と孫と一緒に遠くへ避難をして、まずは身の安全を確保することが大切だと判断しました。

 

お婿さんにはすっかり苦労をかけてしまっていますが・・・本当に心から申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

離婚裁判を阻止しようと、あちらは必死に動いています。

負けたくありません。絶対に。幸せになると決めたのですから。

明日退院する事になりました。警察署に突如現れた主人と姑

明日退院をして、お婿さんの実家方面へ娘と孫と移動する事になりました。娘が精神的に追い込まれる事になった土地なのですが、娘とお婿さんと話し合った結果、今この場所にとどまっている事の方が非常にリスクがあるという判断に至りました。

私が一緒にいるということ、前回借りていた場所とは少し離れているという事で、娘は大丈夫だと言ってくれました。とはいえ、嫌な思いや辛い経験をしているので私が可能な限りのフォローをしながらしばらくの間生活をしていこうと思います。入院をしてゆっくり静養したお陰で私の方はすっかり元気を取り戻しましたので。

 

 

 

明日退院をして、その足で弁護士先生のところへ行きます。離婚裁判のことで相談をしたいのと、今後の私の行動について(仕事や引っ越しについても)相談してこようと思います。先生は私の経済的な部分も考慮してくださって、費用面でも特例的に相談にのっていただいているので頭があがりません。

私の余生を少しでも幸せに過ごすために、先生の協力は必要不可欠なので、明日改めてお会いして詳しく話をしてきます。私は自分の笑顔を取り戻すために、幸せな生活を手に入れるために、自分の意思であの家を飛び出したのですから。

 

後ほど詳しく書きますが、警察署に義理の母を引き連れた主人が現れたそうです。お婿さんの事で上の人に話があると。警察に対してそんな非常識な行動をする人がいるのでしょうか・・・弁護士も一緒に来たそうで、話は少し面倒な方向へと進んでしまっています。そんな事もあり、今は娘と孫と一緒に安全な土地へ引っ越す必要が出てきました。あの鬼たちは私たち家族の事を苦しめようと躍起になっていますから。

 

 

静養期間を経て、少し前向きになれました。いつも反省しては挫折しての繰り返しで嫌になりますが・・・家を出た頃よりは1歩づつ前進できているはずです。

依然として状況は落ち着きませんが、相手があの人たちという時点でそれは覚悟していた事です。自分の人生のため、大切な家族のために歯を食いしばって前進します。

病院に義理の母が乗り込んできて、周囲の目も一切気にせず怒鳴り散らしました。「嫁として失格」

今日は比較的過ごしやすい気候で、朝食をいただいてから少し外に出て風に当たっていました。病院という閉鎖的な場所にいれば、心と体の静養はできたとしても、さらに自分自身の事を追い込んでしまうのではないかと・・・入院前は不安に感じている部分もありましたが、結果的に私は元気になっています。知らず知らずのうちに食欲も普通になっていますし、夜は深い眠りにつけています。

追い込まれてしまった時には、遠回りと感じたとしても一度その場から離れて冷静になる事が大切だと感じました。娘夫婦には負担をかけたままになってしまっていますが。

 

病院と言うと、あの地獄のような結婚生活の中で、何度か体調を崩して短期入院をした際、病院まで義理の母が私の事を連れ戻しにきた時の事をどうしても思い出してしまうのです。記憶から消そうとしても、脳裏に焼き付いてしまってそうもいきません。

 

風邪が悪化して肺炎になりかけた時も、精神的に参ってしまい栄養失調になった時にも、倒れて動けなくなり、でも誰も手を貸してくれなくて救急車を呼んだときにも、義理の母は私が入院をすること、病院にかかることを酷く嫌います。

 

あの人はなぜか病院嫌いなのです。私は病院になど行かなくても今まで病気ひとつせず健康だと言うわりに、タバコのヤニで茶色く汚れた歯は虫歯になりところどころ抜け落ちていますし、足が痛い腰が痛いと普段から体のそこらじゅうが痛いと言っているのですよ・・・

 

 

 

私が入院をした際には、病院に乗り込んできて大声でわめき散らし、看護師さんや先生になだめられる一幕もありました。カッとなると周囲が見えなくなり、攻撃対象に対して徹底的に攻撃をします。そういうところは本当にむつみと似ています。

 

お前はこんなところでのんびり休んで嫁として失格だ

早く家に戻って仕事をしろ

自分の亭主が汗水たらして働いているときにお前はベッドの上で横になっているのか

少し風邪をひいたくらいでお袈裟だ

 

病院内で大声で怒鳴るわけですから、周囲の方もびっくりしますよね。今考えてもゾッとする光景です。

さすがに精神を病んでしまい病院に入ったときには先生の計らいで誰とも会えないようにしていただいたので平気でしたが、あの人は自分のところに嫁いだ嫁が仕事を全うできない状態になるとそのように激昂するのです。いま私が入院していると知れば、きっと怒るでしょうね・・・血相を変えて。

 

これから少し読書をして、午後は調べ物をします。今後の自立した人生のことをもう少しきちんと考えていかなければいけないという強い焦りを感じています。