今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

今は思考を100%離婚のことに傾けるべき。そもそも私は器用な人間ではないのですから、月末の離婚調停

今はここに全神経を集中させるべきなのだと、必死に気持ちを切り替えました。私のために動いて下さっている弁護士先生のことや、いつも1番に気遣ってくれる娘夫婦の事を裏切るような結果になってしまってはいけませんから、私自身がしっかり集中しなければいけませんね。

 

息子のお嫁さんの事はとても大切ですし、凄く凄く心配です。今の彼女がどのような状況なのかは、はっきりと把握出来ていませんし、私や娘に対しての発言を見ていると、彼女を取り巻いている状況がとても普通ではないと・・・推測できます。住み慣れたマンションも引き払い、自分の意思で決めた事と言いつつも、主人との同居を決めた背景には私にはまだ話せていない事実があるに違いありません。

本当はもっと近くにいて、たくさん話をして、彼女の心の拠り所になってあげられるような、頼り甲斐のある強い人間でいてあげたいのだけれど、今すぐにはどうしてもそうしてあげられないのだから・・・少しでも早く自分の問題を解決して、身の回りの整理をすることが大事なのだと改めて考え直しました。

 

弁護士先生は、離婚調停や離婚裁判だけでも長い戦いが容易に予想されますが、今回のような相手だと、離婚が終わっても本当の解決にはならないとおっしゃっていました。想像はつきますが・・・

 

 

 

私の方が圧倒的有利な状況である事に間違いはありませんし、今までの全ての証拠を持っていけば、こちらの言い分が通らないという可能性は限りなくゼロに近いとおっしゃってくださいました。しかし、たとえ離婚を有利に進められたとしても、慰謝料の請求が出来たとしても、それを素直に支払ったり、縁が切れたからと言ってすんなりと引き下がる相手ばかりではないと。弁護士先生の口から改めてその事を聞かされて、想像はしていましたが改めて恐怖を感じています。本当に誰も想像しないような、遠くの地へひとりで消えてしまった方が全ての人のためになるのではないかと、真剣にそう考え始めているほどです。

 

自立した生活をはじめて、私自身うまく生きていけるかどうか不安です。52歳という年齢でこんな事を言うのはお恥ずかしい限りですが、私の中の時はあの結婚生活30年間、まるまる止まってしまっているようなものです。あの狭い空間の中で奴隷のように扱われ、心も体も壊されてしまい・・・残りの余生は、自分を取り戻すための期間でもあると考えています。

 

きっと暗い話ばかりではなく、こんな私にも明るい未来が待ち受けていると信じて、今は離婚を成立させることに集中して前へ進むしかありません。あまり先の事ばかり考えていても、不安になるし今目の前の事が疎かになってしまうと反省したばかりなのに・・・もう一度自分の気持ちを引き締めます。

夕方、お嫁さんから届いたメールに書かれていたのは、私と主人の離婚に関する内容でした。離婚調停が近く

月末の調停を前に、お嫁さんは私の事を心配してくれているのだと思っていたのですが・・・娘は今の彼女の状態は、そんなに簡単に言い表わせるものではないと思うと分析していました。

 

お嫁さんは、今日娘が私のところへ会いにきている事は知らないでしょうから、私の目にはすぐにそのメッセージが触れないと思い送ってきているようでした。

 

「おかあさんの離婚調停ですが、今月末の予定を来月に延期することは出来ないでしょうか?お姉さんからもお願いしてみて欲しいです。私にちょっと考えがあるので、少し時間をもらえないかと。」

 

娘は昨日のメールの連絡と合わせて、すぐに返事をしていました。お母さんはあなたたち夫婦のことを間違いなく見捨てていないし、むしろ誰よりも心配していると思う。それに、離婚調停の期日に向けて準備をしている段階だから、それを延期するようなことは簡単には出来ないんじゃないかな?何で延期して欲しいのか、理由はあるの?

そう送り返したのですが、私の家にいる時点ではそのメールへの返答はなく・・・お嫁さんは今現在、相当に混乱しているのではないか?と心配になりました。

 

 

 

しかし、娘の言う通り彼女は今主人や息子、それに義理の母やむつみの近くで行動しているわけなので、彼女の意思とは別の行動をさせられるかも知れない(何か弱みを握られたり脅されたりしている?)ので、慎重に様子を見てあげたいと思っています。

彼女が少し前から話している「私には考えがある」という言葉の真意は分かりませんけれど、どちらにしても離婚調停を延期するつもりはありません。弁護士先生ともその期日に向けて調整をして、準備を進めてきましたから・・・

 

これは主人の意思なのか、それともまた義理の母やむつみが何かを企んでいて、その連絡役として無理矢理お嫁さんが使われてしまっているのか。そのような状況下でも彼女は決して屈しないと思うのですが・・・今の状況が見えないだけに心配です。

 

娘から、心配なのは私も一緒だけど、今集中すべきことは離婚調停だから、今は頭を切り替えて、本気で集中した方がいいと思う。と言われましたので、協力してくれている人たちの事を裏切らないためにも、今は自分の離婚のことに集中します。結果的にこの離婚が無事成立すれば、私の大切な皆が幸せになれると信じているので、今はそのために出来ることを、弁護士先生や娘夫婦に力を借りながら必死になって進めます。

 

 

なんとなく、ただの勘ですが、すごく嫌な予感がします。ただの思い過ごしなら良いのですが・・・

かなり長い時間話し込んでしまいました。そして、息子のお嫁さんから夕方に届いた1通のメッセージ

離婚調停について、そしてその先に恐らく待ち受けているであろう離婚裁判に関して、娘も色々と調べてくれていました。私が相手をするのはあの「異常な考えを持った人たち」ですから、そういった相手と離婚をするとなると、相当苦労するという話も聞きました。私も自分で調べて知っていましたし、弁護士先生からも言われていたのですが・・・娘のお婿さんから教えてもらったという、離婚話のもつれから起きた事件の事を聞かせてもらったら、さすがにゾッとしてしまいました・・・悍ましい事件の話であっても、それが決して他人事ではないと思うと心底恐怖を感じます。法律に守られているとしても、何かあれば警察に相談すれば良いと考えていても、事件に巻き込まれてしまった人たちも皆、誰しもそれくらいの事は考えていたでしょうから・・・何かが起こる前に「そうならない為の対策」をしたいと考えています。どこか遠くへ逃げてしまった方が良いのか、それとも娘や孫の近くにいながらにして、何か対策を講じるべきなのか。考えは今の時点ではまとまっていませんが。

 

資金もあと少しで底をつき、いよいよ仕事を見つけなければいけません。在宅で出来る仕事ができれば理想的なのですが・・・何か良い仕事は無いものでしょうか。

私のような鈍臭い人間がそんなに甘い考えを持っていても、どうにもならないのは分かっています。以前に一度失敗しましたが、住み込みの仕事を探して遠い土地へ移り住んで、それこそ今すぐここから消えてしまうくらいの勢いで引っ越しをする方が良い決断と思うこともあります。

しかし、ついついインターネットで調べものをしている時に自宅で出来る副業で何万円といううたい文句に目を奪われてしまうのです。そんなうまい話が実在するかは分かりませんけれど・・・

仕事は本当に、本格的に探さなければならない時期になってきました。近所でパートをするという選択肢はありませんから、慰謝料をすぐに受け取れないという前提で早めに仕事探しをするつもりです。

 

 

 

娘と話をしていると、息子のお嫁さんからまた連絡が入りました。昨日の話と合わせてここでお話させていただこうと考えていたのですが・・・私は未だに、お嫁さんの今の行動の意図がわからずにいるのです。少し前まで遡って考えても、息子の話に流されてしまったのか、それとも本当に主人や息子の話を鵜呑みにしてあちらの人たちと同じ考えになってしまったのか(どう考えてもこれはありえないと思っていますが)本当に、彼女は今までかなり辛い人生を歩んできています。普通の人では想像もつかないような体験をいくつもしています。自分で人生を終わりにしようと考えて事すらあるような子で、そんな彼女が突然根底から考えを変えて、私を陥れようとするとは、どう考えても思えないのです。

 

少し内容をまとめて吐き出させていただきます。本音を先に言うと、私はまだ正確な判断ができていない状況ですが・・・

 

お嫁さんから娘のところに昨日届いたメールには

「お母さんは、もしかしたらもう私たち夫婦の事を見捨ててしまったのかも知れません」

そう書かれていました。そして、今日の夕方に届いたメールには、さらに悲しい一文が・・・とてもこれが彼女の本心とは思えません

いま娘がこちらに向かっています。何かの間違いであって欲しいと願う気持ちは強いですが、明らかに

孫の事はお婿さんに預けて、娘ひとりで来てくれます。昨日、お嫁さんが発した言葉の意味、そして娘が感じたこと・・・偶然や勘違いであって欲しいと願う気持ちは強いのですが、自分自身、明らかに狼狽して昨日の夜から思考が停止しています。

 

1回目の離婚調停が近付いているので、その事についても娘と話しておかなければいけませんし、先日弁護士先生からいただいた書類にも目を通してもらいたいのですが・・・今はそれが私にとっての最優先事項のはずなのに、頭の中では別の事を考えてしまっています。これではいけませんね。

 

 

 

後ほど、昨日の話の続きをここへ吐き出させていただきます。娘ときちんと話をしてから、考えがまとまってからご報告したいと思いましたので・・・これ以上あの鬼たちのせいで私の大切な人たちがバラバラになるのは嫌です。許せません。

 

私が信じたお嫁さんは、私の事を信頼してくれているあのお嫁さんは、どんなに義理の母やむつみが洗脳しようとしたって、あちら側になびくはずがありません。私は今でもそう信じています。

息子のお嫁さんと話しました。弁護士先生に、今はあまり人と会うのは控えた方がいいと言われたと伝えると

私は不器用な人間なので、お嫁さんに「会えないこと」を伝えるためにかなり長い時間考え込んでいました。本当はシンプルな話なのでしょうけれど、どのように伝えればお嫁さんの事を傷つけずに済むか、私の伝えたいことを理解してもらえるか、じっくり考えました。そして、意を決して電話をかけたのですが・・・

普段は比較的いつでもすぐに電話に出てくれるお嫁さんが、なかなか電話に出ませんでした。忙しいのかな?と思い、メールだけ入れておこうと文章を作成しはじめたら、その時すぐに折り返しの着信が入りました。

 

すみません、今日はちょっと外に出ていて電話に気付きませんでした。レシピ帳をお渡しできる日を決めていただけたのですか?と、嬉しそうに話す彼女の声を聞くと、また言い出しずらくなってしまったのですが・・・思い切って伝えるために連絡をしたのだからと、思い切って話しました。

 

弁護士先生に会いにいって話をしたら、今は調停前の大切な時期だから誰とも会わない方がいいと言われて・・・

 

 

 

実際にはもっと細かく、慎重に話をしましたが、黙って聞いてくれていた彼女は「わかりました、そういう事なら仕方ありませんよね。おかあさんに会うのを楽しみにしていたのですが残念です。」と悲しそうにそう言いました。私はその声を聞いて心が締め付けられました、苦しくて、申し訳なくて、今のこの状況を作り出してしまっているのは私自身なのにと・・・気がつくと、物凄い勢いで彼女に謝っていました。

 

お嫁さんは、そんなに気にしないでください。今月離婚調停があるのですよね、おかあさんの明るい未来を心から祈っています。それでは。

そう言って電話を切りました。確実に彼女のことをガッカリさせてしまいましたし、もしかしたら深く傷つけてしまったかも知れないと・・・電話を切ったあともしばらく苦しみました。

 

何か、謝罪のメールを送った方が良いのではないかと悩んだのですが、結局送ることができず・・・何度もため息をつきながら、携帯電話の画面を眺めていました。

 

それから数時間後、部屋の中で何もせずにぼーっとしていると、娘から「お嫁さんから連絡がきた」とメールが届きました。彼女はなぜか、不思議なことを娘に対して伝えていたのです

姑は他人の物はゴミ同然と考えているような人なので、私は何度も大切なものに火を付けられて

どうしても緊急で要り様なものがありましたので、近所で買い物をしてきました。ほんの少しの時間であっても外に出られると気分が良いです。弁護士先生も、今避難している場所があちら側の人たちの想像もできないようなところにあるのなら、近所を少し散歩するくらい、買い物をすることくらいは大丈夫だと思いますよ、全く外出をしないで気持ちが滅入ってしまっては、今後の調停や裁判はとても耐えられないと思いますから、たまには息抜きも兼ねて外の空気を吸うようにしてくださいね。と言って下さいました。

何かあったらすぐに私に電話を下さいと言われ、当然警戒心を解いてはいけないのでしょうけれど、気持ちが少し和らぎました。義理の母やむつみは神出鬼没ですから、どこにでも現れて、私の事を捕まえる準備を進めているのではないかとビクビク怯えていましたが・・・先生がああ言って下さると、少しだけ気が楽になります。

 

先生から、主人にされてきたことや、義理の母やむつみについて、調停が始まる前に念の為もう少し詳しく聞かせてくださいと言われ、以前お渡しした資料にない範囲の話・・・物を盗られたことや壊されたような話をまとめていました。

かつての手帳に記録していた事を見返していると、箇条書きの簡単なメモですが鮮明にあの頃の記憶が呼び覚まされます。

 

 

 

義理の母はギャンブルが好きだと、いつもここに書きこんでいますけれど、そのギャンブルに負けると私の物を盗ったり、壊したりしていました。

大切にしていた食器を壊されたり、目障りだと買ったばかりのカーテンを引き裂かれ、燃やされたり、お気に入りの洋服にわざと汚れをつけられたり・・・

 

中でも本当に命にかかわるような事が(大袈裟ではなく)ありました。あの人は機嫌が悪いときにはすぐに庭で火を起こしたがるのですが、あるときその火が家の横に置いてあった物に燃え移るぼや騒ぎがありました。幸い近くにいた主人が火を消し止めましたが、家の一部も黒く焦げ、庭も大変なことになりました。

その時私は恐怖のあまり叫び声をあげてしまい、近所の方が通報したのかも知れませんね、パトカーが来る騒ぎになったのです。義理の母はまったく悪びれた様子もなく、むしろこのくらいの事で大袈裟だとあとで叱られました。

 

私の拙い文章では、あの人の異常性がうまく表現できていないかも知れませんけれど、本当に本当に常識では考えられないような事をする人です。老人と言えど、今でも私はあの人が怖くて仕方ありません。

 

これほどの仕打ちをされてきたのなら、最終的には相手を訴えることもできるし、法で裁くことを検討してもいいくらいだと先生はおっしゃってくださいましたが、私は報復までは考えておりません。ただ離れられれば良いのです。あの鬼たちと関わりのない人生を歩み始めることができればそれで・・・

 

弁護士先生に提出する資料を作っていたら気が滅入りそうになりましたが、ここで吐きだす事ができて少し楽になりました。

もうすぐ離婚調停です。主人がどのような主張をしてくるか想像しただけで恐ろしくなりますが、娘も付き添ってくれると言ってくれていますし、勇気を振り絞って幸せへの第一歩となるように、歩みだします。私は負けません。

予定の時間を少し過ぎて話を聞いていただきました。弁護士先生の予想では、今回の離婚調停は十中八九

先生に話を聞いていただけると安心できるので、ついつい色々な話をしてしまいました。私が提出したものも綺麗にまとめられていて、万全な状態で離婚へ向けて動ける状態が整っているから安心してくださいと言っていただきました。

先生の見解では、今回の離婚調停ではいつもの調子でこちらが悪い、勝手に家を飛び出した方が悪い、自分たちは責任を取るべき立場ではないという主張を繰り返してくるでしょうと。1回目、2回目、3回目とはるこさんの体力をすり減らして追い込んでいくのもあちらサイドの目的でしょうから、それを見越して対処する必要があると説明してくださいました。

そして、今回の離婚は調停でまとまらず、裁判まで長引くことも覚悟しておいてくださいと。前回もそうおっしゃっていましたが、念を押すように確認されました。

 

私の精神はすでに20年以上の年月をかけてあの鬼たちに破壊されています。今でも心の傷は完全に消えてはおらず、何かのキッカケですぐに壊れてしまうほどにもろい事をあの鬼たちは知っているので、離婚をなかったものにするため、あるいは自分たちの望み通り有利に進めるためであればどんな事でもしてくるはずです。

 

 

 

私ひとりで乗り越えることは間違いなく無理なので、先生にお力を借りてなんとか離婚調停の範囲内で話をまとめたいです。・・・不可能に近い確率だったとしても、決して諦めません。もう主人に対して背を向けて逃げないと決めたので。

 

無事に離婚を決めて、慰謝料を受け取り、これからの人生を歩んでいく地と仕事を決めて、残りの余生は人並みでいいので穏やかな気持ちで過ごしたいです。そして、大切な家族や孫たちの幸せを見守っていけたら、私はそれ以上は望んでいません。

 

弁護士先生は、無理をしない範囲でたまには気分転換をした方がいいとおっしゃってくださいました。気持ちが滅入って今回のように体調を崩してしまえば元も子もありませんから・・・今が踏ん張り時ですよ!一緒に頑張りましょう!まっすぐ私の目を見てそう言ってくださった先生の言葉がとっても心強かったです。