今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

無慈悲な決断

昨晩はあまり眠れませんでした。息子家族の事を考え、息子がお嫁さんと孫のために決断した事の残酷さに、ただただ悲しくなりました。何もせずに放っておくことしかできないのか、本当に私が今とるべき行動はそれでいいのか、何度も何度も色々なことを考えていました。当然、弁護士さんに言われた言葉も思い出し、ここで感情的になって冷静さを欠いた行動を取れば、後々事態はもっと深刻な方向へ進んでしまうと自分に言い聞かせました。

 

 

 

娘は息子にラインを送っているようですが、反応はあるものの、聞き入れるつもりはないと言っていました。忙しいからと電話には出ないようで・・・完全に主人や義家族に取り込まれてしまっているように感じます。

そのうち、本格的に私の離婚についても反対してくるのでは?主人やむつみと一緒になって、この離婚自体をさせないように動くか、または慰謝料などの支払いをさせないように動くつもりなのか・・・弁護士先生がついているので、素人が何をしても今後の展開は変わらないとは思いたいですが、あちらには義理の母もいますし、もうすぐオーストラリアへ帰るとは言え、変に行動力のある弟も一緒にいます。

 

面倒な事になるのは容易に想像できます。離婚の当事者である私だけがただ逃げ回っていて、周囲の人に次々とあの家族の魔の手が襲いかかる現状を、ただじっと見ているだけで本当にいいのか。もう少し何かできることがあるのではないかと、ずっと考えているのですが自分の中でうまく答えを導き出せていないのです。

 

 

早くこんな現実とは思えないような、酷い毎日が終わればいいのに。離婚を決意して家を飛び出したときには、こんな風になるなんて想像もしていませんでした。

もし私からの連絡が途絶えたら警察に連絡してください

そんな事はあってはならないのですが、お嫁さんは今夜息子と話をして、聞いてもらえなければ「覚悟を決める」と話していました。その覚悟というのが、息子と一緒に義理の母のところへ行くということなのか、思い切ってしばらく家を出てホテルなどに身を置くということなのか。きっと、話し合いの末に決断しようと考えているのでしょうけれど、決心している発言とは裏腹に、その声はとても悲しそうでした。

自分の息子が、結果的に世界で1番大切にしなくてはならない人を傷つけて、苦しめて、その人の声を聞き入れないほどの分からず屋になっているという現状が、とてもショックです。しかしこれも現実。考えたくはありませんが息子の中に流れている主人と同じ血がそうさせているのでしょうか。

 

電話の最後に、少し冗談混じりの明るい声で、お嫁さんは私と一切連絡が取れなくなったときには、警察に連絡をしてくださいと言っていました。冗談っぽく言うことで自分の不安な気持ちをかき消そうとしていたのかもしれません。それでも、とても不安な気持ちはひしひしと伝わってきました。

 

 

 

日曜日、主人と弟は一緒にいるのかもしれません。むつみや義両親がそこにはいて、その場に自分から向かおうとしている息子。とてもじゃないですが、私には考えられません。そんな地獄のようなところへ行けば平常心を保つのなんてまず不可能。冷静な判断を見失って、最終的には抜け殻のような人間になるまでボロボロにされてしまいます。まるで私の今まで体験してきた結婚生活のように。

 

今の状況は本当に厳しい状況で、娘もイライラしています。自分の親と弟に対して。でも今娘が何か行動をしたとしても私が動くのと同じで、逆にあの人たちに捕まってしまい、弁護士先生の言っていた状態になるでしょうから・・・行動せずにじっと我慢するように伝えました。

 

この週末を無事に乗り切れますように。今は本当にこの場で祈ることしかできないのでしょうか・・・自分の無力さが本当に情けなくなります。

お嫁さんからの連絡が入りました。鬼の巣窟へ孫を連れていくという話のつづき

何度考えても、どうしても納得がいかなくて、もう一度話し合ってからどうするか決めたいと息子に連絡を入れたそうです。息子の感覚は完全に麻痺してしまっているのか、血のつながっている家族の家に遊びに行くのにそんなに色々深く考える必要なんてない、せっかく近くに住んでいるんだから元気な内にひ孫の姿も見せておいた方がいいだろうし、そもそも何も嫌がらせなんてしてこないよ。話を聞いてみたら過去のこと、なんとなく自分なりに見えてきたから。と言ったそうです。過去のことと言うのは恐らく私のこと・・・何が分かったのかは不明ですが、義理の母やむつみにいいように言いくるめられてしまったのだろうと残念な気持ちになりました。

 

正直、息子は今たとえば私が何かを言ってもどうにもなりません。こんなこと言いたくありませんが、どっぷりとあの人たちの色に染まってしまいました。仕事でストレスを抱えて、悩んでいるときに、同じ男性である主人が相談に乗ったことで共感できたのか・・・何かしらのキッカケがあの子のことを変えてしまったのだと思っています。

辛いですが、今は息子の事よりもお嫁さんと孫の事を優先しなければいけませんから、一時的にあの子のことは放っておきます。自分の力で目を覚ましてくれると信じて。

 

 

 

必死になって訴えたけれど、聞き入れてもらえなかったと言っていました。今息子の目を覚ますのは難しそう・・・かと言って、我慢をして義理の母の待つあの鬼の巣窟のような場所へ行ってらっしゃいと無責任なことは絶対に言えません。

お嫁さんもむつみや義理の母には嫌悪感を抱いていて、出来る限り関わり合いを持ちたくないと言っています。同じDV被害者として、感じるものがあるのかも知れませんが・・・あの人たちからにじみ出る雰囲気に本能的に恐怖を感じているのでしょうね。

 

息子は明日ではなく、日曜日に行こうと言っているようですが、その日は珍しい人に会えそうだとも話していたようなので、ほぼ間違いなく私の弟がその場にいるのではないかと思っています。

話がどんどん嫌な方向にこじれてしまっている・・・私の力でどうすることもできないこの状況が非常にもどかしくもあり、切ないです。

お嫁さんと孫の事を救い出すための最良の方法を考えなければいけません、もうその時まで残された時間はほとんどありませんので。

姑と会って説得された息子が大変な行動に出てしまいました。その場にいたのは

詳しい状況を飲みこめていないのですが、息子が何らかの理由で義理の母と会って話をしてきたとお嫁さんから聞かされました。その場には主人がいたのか、むつみがいたのか・・・ひょっとしたら弟もいたのか。息子が何を吹き込まれて、何を感じてそのような行動をとったのかは理解が出来ませんが、とんでもない行動に出てしまいました。正確には「行動に出ようとしている」といった方が正しいかも知れません。

 

帰宅した息子は、娘さんに対して「週末に家族でばあちゃん(義理の母)の家に遊びに行く」と言ったのです。

お嫁さんは耳を疑い、反論したそうです。今の状況分かってる?色々と大変な時期に、火に油を注ぐような行動はするべきじゃないと。そんな事をすれば、お義母さん(私)も苦しむことになるし、突然どうしたの?と。私の事も気遣って必死になって息子が考えを改めるように説得してくれたみたいです。

 

仕事を辞めることも理解してくれて、今後の仕事のことなどを考えなければいけない大切な時期に、急に義理の母の家へ・・・あの悪魔の巣窟へ妻と子供を連れて行こうと考えた息子の考えは正直全く理解できません。

お嫁さんは泣いていました。私に直接言うような事ではないけれど、こんな事が今後続いていくようであれば精神的に辛いと言っていました、一緒に住んでいることも辛くなってしまうと。それは当然の考えです。

 

 

 

私と同じ苦しみを味わわせたくないと思っていたのに、ずるずるとあの家族に引き寄せられてしまっている息子家族を、どう救えば良いのでしょうか・・・私がここで焦って何かしようとしても、昨日の弁護士先生の話にもあった通り確実に裏目に出ると分かっています。娘も話を聞いてイライラしていましたが、義理の母やむつみが無理矢理家に訪問してくるわけではなく、息子の意思で会いに行くといっている以上、あの子を止めるしか方法はないのですよね。

実際に何かをされただとか、被害があれば公的な機関へ訴えることもできますが、現時点では何かをされたわけではなく・・・お嫁さんも対処に困っていました。

 

こんな短期間のうちに息子の考えはどうしてそうまで変わってしまったのか。一時は私のされてきた仕打ちを目の当りにして、主人やむつみたちに対して相当腹を立てていたのに、今では何を話しているのか分かりませんが、あちらの言いなりのようになっている印象を受けます。

 

弟があの輪の中に入って関わるとなると、さらに話がこじれる気がしてなりません。この週末に何も起こらず無事に乗り越えられると良いのですが・・・息子が考えを改めてくれるよう、娘はあとで連絡をして説得をすると言って居ます。どうかこれ以上自分の1番大切な人を傷つけるような行動はしないで欲しいです。

弁護士先生から連絡がありました。今の私の周囲の状況をお伝えして、絶対にしてはいけないと忠告されたこと

弁護士先生が離婚へ向けて、着々と準備を進めてくださっている最中に、自分の弟や主人が良からぬことを考えているという話をしました。息子が仕事を辞めることや、お嫁さんや孫の状況についてもお話して、気が付いたらカウンセラーの先生に自分の心境を話しているような状態に・・・いけませんね、優しく聞いてくださいましたし、アドバイスもいただいたのですが、私がお願いしている仕事以外の話をなんでもかんでも弁護士先生に話して、頼ろうとするのは間違っていますものね。気を付けます。

 

あまり詳しくここに書いてしまわない方が良いと思うので、詳細は事が済んで落ち着いたときに書きこませていただきますが、弁護士先生が諸々の手続きを進めてくださっています。

そして、今はとにかく周囲で何が起こっていても主人や義家族との接触はしないでくださいと忠告されました。会ってしまえば、こちらにとって不利な状況に転んでいってしまうと懸念してのことです。

 

自分から会いに行かないというのは当然ですが、例えば息子家族のところで何か予期せぬ事が起きた時に、私がでしゃばって行ってしまうと、それ自体が主人やむつみの考えている罠の可能性もあるからと・・・今は動きたい衝動に駆られたとしても、下手に動かずにじっとこらえてくださいと言われました。

 

 

 

私の考えなしの行動で先生の頑張りに水を差すようなことをしてしまっては申し訳ありませんから・・・より一層慎重に行動しようと思っています。

昔から、子供のことになると、唯一何も考えずに突発的な行動をしてしまいます。義理の母に口答えをして、何度いためつけられたか分かりません。子供が特に小さい頃には、あの人は頻繁に私に手をあげていましたから、顔を真っ赤にして怒り狂い私に暴力を振るう義理の母、泣きじゃくる子供、冷静さを失った私と・・・それはもう修羅場です。そんな中でも平然とビールを飲み、笑っている主人と義理の父の神経は、本当に今思い返しても全く理解できません。

 

よく考えればわかること、よく思いだしてみればわかる話なのです。あの異常な家族の理解できない行動は。考えすぎるくらい考えて、慎重に行動しなければ私のような鈍間な人間はすぐに足下をすくわれてしまいます。

さすがに弟や息子があの家族と近い距離にいて、私の離婚に対して理解をしましていない今の状況は想像していませんでしたが・・・どうにか乗り越えなければいけない問題です。

 

これ以上私の問題で身内に迷惑をかけたくないという思いでいっぱいです。いつまでも続くこの状況を早く終わりにしたいです。

息子は仕事をやめることを決めたようです。お嫁さんや孫のことが心配でなりませんが、この決断は

夫婦で決めたこと。私が横から口出しすることではありません。当然息子のこともお嫁さんと孫のことも心配です。今後の苦労を想像すると本当に・・・でも、今は何も言わずに見守ってあげることが、私にできる1番の対応なのでしょうね。

仕事をやめたあとの事、新しい職場のことなどはある程度目星がついていると話していましたけど、お嫁さんも仕事をはじめるかもしれないと話していましたし、孫のことが1番の気がかりです。どうにかスムーズに転職してくれれば良いのですが。

 

昨日の主人からの電話のあと、弟からは何の連絡もありません。主人とどんな話をしているのか、もうむつみや義両親とも会ったのか、何か新たな事を企んでいるのか・・・何も分かりませんが、私が望んでいない行動をしているのは間違いありません。弟は単純に「良かれと思って」あの人たちと会っているのでしょうけれど、すべて裏目に出ています。離婚をすれば主人も義両親も不幸になってしまう、私も路頭に迷ってしまう、だか俺が動いてなんとかしなければ、という正義感?から動いているのでしょう。昔から思い込むとそこに向かって一直線。周りが見えなくなるところがあります。それが良い方向に作用することもあれば、今回のような暴走になることも・・・

 

 

 

オーストラリアへ行く前に土日を挟んでいますから、弟がその間仕事をしていなければ、たっぷりとあの人たちと話せる時間を作れるでしょう。もうむやみに連絡をとらないようにしますし、十分に警戒して生活します。

 

はあ、とため息が出てしまうことばかりです。でも今は落ち込むことよりも自分のすべきことをしないと前へは進めないので、私は私のできることから1つづつこなしていくつもりです。

弟から電話がかかってきて、出てみると相手は主人でした

普通に出てしまいました・・・電話の相手は主人で、声を聞いた瞬間にすぐわかりました。早速もう会っていたのですね、どこでどのように待ち合わせをしたのかは不明ですが、弟の全く不要なお節介が、主人や義家族と繋がってしまったということです。

私は電話の第一声で、もう会えないって説明したはずだけど、まだ何かあったの?と一方的に話してしまいました。電話の相手が主人だという事を知らずに。すると、電話の向こうから「久し振りだな」と聞き慣れた・・・もう二度と聞きたくないとさえ思っていた主人の声が聞こえてきました。声を聞いた瞬間に背筋がぞくぞくとして、咄嗟に電話を切ってしまいました。なぜ弟はそんな事をするのか、私に嫌がらせのつもりでとっている行動ではなく、あくまで親切心の「つもり」なのでしょうけれど、本当にしてほしくない余計な行動です。今、一番して欲しくないことを、血の繋がった姉弟にされるとショックですね。

 

息遣いが荒くなってしゃがみこんでいた私の事を見て、娘が心配してくれました。そして、今あったことを話しました。本当にひどいと娘も腹を立てていましたが・・・弟はあの人たちと会って一体何をするつもりなのでしょう。私と主人の離婚を中止させることなんて絶対に不可能なのに、なぜそうまでしてそんな事をするのか。私が必死にやめて欲しいといったことをしようとするのか・・・会えないと言った事への腹いせだとしたら酷すぎます。

 

 

 

その後再度電話がかかってきたり、メールを送ってきたりしていないところを見ると、私がすぐに電話を切ることは想像していたのでしょうね。そうなると、なぜ電話をかけてきたのか理解できません。

弟はタイプは少し違えど、主人やむつみたちと思考が似ているのでしょうね。だからあんなにも仲良くできるのでしょうけれど。

 

せっかく今日はいい気分で過ごせていたのに、あの人の声を聞いただけで気分は一気にどん底です。夕飯の準備をはじめて、気分転換してきます。