今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

少し外の空気を吸って気を落ち着かせてきました。夕飯の買い物をしていると、

娘に最近のお母さんは色々と考えすぎなんじゃないの?と言ってきました。関わっている全てのことを完璧にこなせる人なんていないんだから、もう少し気楽に物事と接した方がいいよ、このままじゃせっかくあの家を出る事ができたのに全然気が休まらずに、いつかまた壊れちゃうよ、と。そうですよね、私個人の力なんて、本当に小さなもの。出来ることも限られているのですから、あまり思いつめても仕方がないですものね。息子夫婦の問題も、2人は立派な大人で、しっかりした家庭を作り上げているのですから、どうにか良い解決策を見つけてくれますよね。

弟のことはまだ完全には答えが出ていませんが、弁護士先生には連絡をしてあります。弟は渡したいものもあるし、短時間でも必ず会いたいという事を言っていましたので、もし会うという事になった場合は1人では行かないよう、念には念を入れて会いに行こうと思います。

 

夕飯の支度を終えて、今日はもう少しでお婿さんが帰ってくるので、皆で食卓を囲みます。私のことをいつも気にかけてくださる、本当に良いお婿さんで、頼りになります。私の今の状況もすべて把握してくれていますから、何でも安心して相談できます。

 

 

 

周囲の人に助けてもらって今を生きられていることを実感しています。この感謝の気持ちを忘れてはいけませんね。

お前には感謝の気持ちが足りない、お前のような何もできない嫁が住む場所を提供してもらっていることにもっと感謝をしろ、役立たず役立たず役立たず・・・

義理の母に日々繰り返し言われてきた言葉を思い出します。あの人には一切なにも感謝をした事はありませんけれど、今私を支えてくれている大切な人たちには心から感謝しています。

 

一刻も早く離婚を成立させて、この生活を完全に抜け出すことが、自由になった私の姿を見せることが、今私を応援してくださっている皆様に安心していただける1番大切な結果です。常に多くの危険や大きなストレスと隣り合わせのこの生活を1分1秒でも早く一変させなくてはいけません。

 

毎日幸せに暮らせているのは、娘家族のおかげです。早く安心してもらいたい、恩返しがしたい、そう思うならもっと私自身が変わらなくてはいけないのですよね。

思い出しました。もう随分前の話になりますが、姑と弟がなぜか2人で一緒に競馬から戻ってきて

急に思い出しました。もう10年以上前の話なので記憶が薄れていましたが、ある時弟と義理の母が2人で競馬へ行ってきたとゴキゲンで帰ってきた事がありました。義理の母ほどではありませんが、弟もギャンブルは昔から好きで、身を滅ぼすほどのめり込むという事はないものの、時には結構な金額をつぎこんでいたのを知っています。

私は競馬の事が全く詳しくありませんので、よくわからないのですが、その日は有名なレースがあって、2人とも楽しみにしていたそうです。一緒に競馬場へ行ったわけではないのですが、現地でたまたま遭遇。そのまま一緒に競馬をして、帰りに焼き鳥を食べてビールを飲んできたと上機嫌で帰ってきたのです。

競馬場って相当な数の人がいますよね?そこでどのように2人が巡り合ったのかも謎ですが・・・自分の実の弟が、あの鬼のような義理の母とそこまで打ち解け合うほど仲良くなれてしまう事が理解できません。

 

たしかその時、義理の母は「この子となら一緒にいて楽しいし、いつかは一緒に暮らせるようになるといいんだけどね」と何度も周囲の人に話していました。つまり相当なお気に入り。趣味も合って話せる話題が豊富だから楽しいのでしょうね。弟は子供の頃から近所のおばちゃんにも人一倍気に入られて、可愛がってもらえる、そんな特徴があったので、大きく年の離れた女性に気に入られる何かを持っているのかも知れません。

 

 

 

部屋でもくもくと何かを考えていても息が詰まるので、孫と一緒にお昼ご飯の準備をして、一緒に植えたお野菜に水をあげて、2人でお絵かきをしていました。今はお昼寝をはじめましたが、やっぱりどんな時でも孫の笑顔は私を元気にしてくれます。

息子の方の孫も、今は両親がギクシャクしている事できっと窮屈な思いをさせてしまっていると思います。そう考えると不憫でなりませんが・・・会いにきてくれたときには私が目一杯相手をします。全然頼りにならないばあばですが、この先孫たちの成長を責任を持って見届けるつもりです。それが私の余生の1番の楽しみなのですから。

 

孫が起きたら娘と一緒に買い物に出て、外の空気を吸いながら深呼吸をしてきます。マイナス思考になりすぎないように。俯いてばかりで前を見なければ、進むべき正しい道なんて見えてきませんものね。

朝早くに弟に連絡をしたのですが繋がらず、先ほど「ホテルのラウンジに到着した」と連絡が入りました。

一方的なところは相変わらず。そういう本質的なところが主人やむつみと気が合う理由なのかも知れません。

どちらにしろ今日は体調が優れないことを理由に、会いに行くのを中止しようと思っていたので、その事を伝えたのですが・・・それなら家まで行くと言い出し、現状の事を簡単に説明しました。

弟は、私が家を飛び出した事に少し驚いていた様子でしたが、夫婦でもそういう事はあるだろうとすぐに冷静な返答をしてきました。しかし、その直後に「でもまだ本気で離婚をしようとは考えていないんだろう?俺がむこうの家族と話をすればまるくおさまる。そういうの得意だから任せておけって」と・・・親切心なのか、今の私には全く必要のないおせっかい発言をされてしまいました。

 

私も弁護士さんにお願いをしているから大丈夫、あなたが首をつっこむと話が余計にややこしくなるから今はそっとしておいて、主人やむつみや義理の母とも今回は会わずにオーストラリアに帰って欲しいとは伝えたのですが、恐らく彼の耳には入っていないでしょう。

 

離婚をした事のある人間にはわかる、別れたあとの喪失感は想像以上なんだと。

 

 

 

その後、しつこく今いる場所はどこなんだと聞かれたのですが、娘の家という話はもちろんしませんでした。安いホテルを借りて暮らしているけれど、今日は本当に体調が悪いから会えないと突き通し、じゃあ日本にいるうちに必ず一度会おうという話で終わったのですが・・・弟が変な正義感を見せて主人やむつみとコンタクトをとったり、会いに行かなければ良いのですが。そこまではしない、とも限らないので少し不安を感じています。

 

昨日の息子とお嫁さんの話し合いの結果も気になります。でも私から必要以上に連絡をしてしまうことは、逆効果になりますものね、今はじっと待ってみようと思います。

 

なにも起こらずに弟がオーストラリアへ帰ってくれると良いのですが・・・いやな予感がしています。

弟に「体調が優れないから明日は一緒に食事にいけないかもしれない」と連絡をしたところ

5年ぶりの再開なんだ、少しくらい顔を出してくれてもいいだろう?と言われ、待ち合わせ場所のホテルのラウンジを指定されて一方的に電話を切られてしまいました。皆様からいただいたコメントを読み返し、娘にも相談したところ、今は主人やむつみと弟が繋がっていなかったとしても、せめて誰かと一緒に会いに行かないと危ないという判断に至りました。そうですよね・・・万が一何かがあったときに、1人では咄嗟の判断と行動ができないでしょうし、想定外のことが起こったときに思考が停止してしまっては困るので。

弟はあと数日の間は日本にいるようですし、その間にもし可能であれば娘やお婿さんと一緒に会いに行くことも考えます。お婿さんはほんの少ししか面識がないので急に連れていくのも不自然かもしれませんけれど・・・身の安全を考えたら、息子が行動できない今、お婿さんの力を借りる他ありません。

 

お嫁さんからは夕方すぎに1通メールが入ってきて、今夜息子と話し合いをすることになったと言っていました。私の方からは必要以上に連絡をせず、夫婦の話し合いに任せてみます。当然、私が力になれるところ、なるべきところに関してはきちんと協力していくつもりですが。

 

 

 

マイナス思考のままでいては何事もうまくいきませんね。いきなりプラス思考に転換して、なんでも前向きに考えることは難しいのかもしれませんけれど、心配ごとが多いからと言って何でもかんでも悪いほう悪いほうに考えるのは絶対に良くありませんね。気をつけているつもりでも、私の本来の性格がそうさせるのです。いつの間にか、本当に心の弱く貧しい人間になってしまいました。

「人の皮をかぶった鬼たち」によってすり減らされて、衰弱してしまった心を潤し、満たすのは今後の自分の生き方次第だと思っているので、少しづつでも・・・したを向いている時間をほんの少しづつでも前を向き、上を向き、良い発想ができるように頑張っていきます。

 

明日、弟に朝一番でもう一度連絡をするつもりですが、私の言い分を受け入れてくれるでしょうか・・・弟がその気になれば主人やむつみと繋がることができるのか、それとも連絡先そのものが手元にないのか、定かではありませんので、少し慎重になります。

姑は結局、主人と私の離婚をなんとしてでも阻止したいと言うよりは、財産面の問題を

むつみも義理の母も、私と主人が離婚をすること自体にはさほど興味がないような気がしています。もともと私という人間には価値がないと思っているような人たちですから・・・あの人たちが気にしているのは、離婚が成立した時のお金の問題。私なんかに1円だって払いたくないと思っているでしょうから、弁護士を使ってあらゆる手をくだしてくるような気がしています。

こちらも弁護士先生にお願いをしているのですから、心配することはないと思うのですが・・・貰えるものは貰えると信じています。

 

ここのところ、少し色々と考えすぎて疲れてしまいました。私がああでもない、こうでもないと考えていても事態は好転する気がしませんし、今は何も考えずに気を休めていた方が良いのでしょうけれど。私はつくづく自分が不器用な人間だと最近になって特に感じるようになりました。もっと器用に生きることができたらどれだけ楽か。

 

 

 

昼間お嫁さんに連絡をしたのですが、連絡がつながらず、今になっても折り返しがないので心配しています。逆に何かがあったらあちら側から連絡をしてくるでしょうから、私がそこまで大げさに心配をする必要もないのでしょうけれど。

 

ここのところ、あまり食事も喉を通らず、体力を付けようと思っているのに体調もすぐれません。毎日酷い顔をしていますから、この状態で弟と会えば、現状を隠すことなんてできないでしょうね・・・

 

次から次へと頭を悩ませることばかりが立て続けに起きてしまい、疲れてしまいました

 

弱音を吐いている時ではないと分かっていても、自分の心が少しづつ浸食されていくのを感じています。

弟は仕事が忙しかったようですが、今日で落ち着くから明日一緒に食事でもしようと言ってきました。主人とも

弟にはまだ何も言っていません。今回は会えないと言うのもあまりに不自然ですし、今の私の状況も伝えて良いものなのかどうか・・・どうやら、主人や義家族と直接は連絡をとっていないようで、主人と久しぶりに会いたいだとか、むつみと話したいとか、義理の母に挨拶したいとか。色々言っています。

このタイミングで日本へ着たのは偶然のようで、あの人たちと繋がっていないみたいなので良かったです。まさか、私を油断させる嘘をついていて、本当はあの人たちと繋がっている?というのはさすがに考えすぎだと思っています。

 

明日会うとしたらどこで会えば良いのか、1人で会うよりも誰かと一緒に会った方が良いと思うのですが、娘は予定が空いていないですし、息子はあんな状況なのでひとりで会いに行く他なさそうです。最初から勘ぐって話をしていたのですが、弟はただ単純に私と久し振りに会って話をしたいと思っているだけのようなので、そこまで警戒する必要もないのかと感じています。

 

 

 

今朝、弁護士先生から連絡をいただきました。色々と進めていただいて、少しづつ確実に離婚へ近付いているのは安心なのですが・・・今は息子のお嫁さんのことが心配すぎて、毎日そのことばかりを考えています。

 

テレビでは今日も悲しいニュースが流れていますね。どうして他人のことを苦しめることばかりを考えているような人がいるのでしょうか。どうしてそんなにも人のことに干渉して、執拗にちょっかいを出すのでしょうか。苦しんでいる人の気持ちを考えたことがない、考えてもわからない、苦しんでいる人を見るのが好き・・・そんな犯罪者心理をもった人の気持ちを理解しようとしたって、とてもじゃないですが無理ですよね。

 

今日もお嫁さんと連絡をとって話をしてみようと思います。

「嫁ごときが」という考え方の人なので、今のままではお嫁さんは第二の私になってしまう

義理の母は、その家に嫁いだ人の人権なんてものは無いに等しいという考えを持った人です。自分自身、結婚をして苦労をしたせいでそうなったのか?あの人の親からの教えなのかは不明ですが、私は長い間繰り返し「嫁ごときが」「嫁の分際で」という言葉を投げかけられ続けてきました。どんなに体調が悪くても、忙しくて手が離せないときでも、あの人からの言いつけにほんの少しでも従わない(遅れがでるだけでも)と、あらゆる汚い言葉、下劣な言葉で滅多打ちにされてきました。

私はその生活の中で、身体に障害が出るほど心に深く大きな傷を負いました。今のままでは主人が息子のことを洗脳し、むつみがお嫁さんのところへ来て、やがて義理の母があの幸せな家族を崩壊させに来てしまいそうで恐ろしいです。

 

第二の私にするわけにはいきません。絶対に。

 

 

 

弁護士先生には先日お伝えしてきましたが、今の状況をもう少し詳しくお伝えして、出来る物なのか分かりませんが、あの鬼家族のことを法律の力でがんじがらめに抑えつけていただけるようにお願いします。

それでも聞いてくれないのなら、その時は容赦なく警察に抑制してもらうしかありませんので、あとのことなど考える間もなく突き出します。

 

・・・過去の自分を見ているようで、不安で仕方ありません。いまの内に家を出て欲しいとお願いするのは流石にでしゃばりすぎですし、判断としては早すぎる気がして躊躇しています。

 

娘はお嫁さんととても仲が良いので、現状に非常に憤りを感じています。息子に対してもむつみに対しても。もちろん主人にも。

まったく関わりのない、完全な他人になるまでは、まだ少し時間がかかりそうなので、その間に息子家族が崩壊してしまわないように気を付けなければいけません・・・息子の目を覚ます方法がパッと浮かばないので、いまは同じ家庭内でも少し距離を保ってもらったり、子供と妻の心があなたから遠ざかっているのに気付かないの?という空気を出してもらう他ないのかな、と感じています。