弁護士さんと話をして週内にお会いすることになりました。それよりも気になるのが大家さんからの着信で警察沙汰
弁護士さんと連絡がつながり、今週予定を空けてくださるという事なので会って話をしてくる事になりました。あまりいつまでも贅沢や我儘を言って担当の方が決まらない状況ではどうしようもないので、ある程度のところで決断は必要なのでしょうけれど、出来るだけ自分の希望に合った、きちんと話のできる方だと有難いです。娘にも付き添ってもらって判断してこようと思います。
つい先ほど、あの仮の住まいに使っていたアパートの大家さんから着信があり、今日また私の部屋の住人について尋ねてくる来客があったと言われました。あの部屋は今現在空き部屋でまた次の住人が決まっていないそうですが、その事を告げると前の住人のことについて詳しく聞かせてほしいと言ってきたようです。相手は40代くらいの男性で、当然ながら私はまったく身に覚えがありません。
住人について詳しいことは知らないし、知っている事も個人の情報だから伝えることはできないと言うと、警察沙汰になるような問題を起こしている可能性がある、そうなると大家さんのところにも事情聴取をしに警察がくるかも知れない、質問に答えてくれるだけでいいとしつこく言われたそうです。
機転を利かせて下さって、今は用事があるからまた電話をかけて欲しいと電話番号だけ渡しておいて、私の方へ連絡をくれました。
警察沙汰になんてなっていませんし、今は元気に何の問題もなく生活をしていますと説明をするとホッとしてくださっていましたが、私のせいで変な人が訪問して申し訳ありませんと謝っておきました。大家さんはあなたのことを尋ねてきているかどうかも分からないし、次に連絡がきたら何も知らないと通しておくから心配しなくて大丈夫とおっしゃっていました。
かつての、私の部屋の中を窓ガラスに張り付いて覗いていた訪問者なのでしょうか?それとも別の人?何も関係のない人が偶然聞いているだけとは、なんとなく思えなくて。どうしても主人やむつみの影を感じてしまうのは単なる考えすぎでしょうか。
考えていても答えは出ないので、心にだけとめておいて日々の警戒を怠らないようにだけしておこうと思います。
いただいたキンキの煮つけとホタテの炊き込みご飯はとっても美味しかったです。ホタテが想像以上に多かったので半分は冷凍にしておきました。自然の恵みに感謝です、ご馳走様でした。
美味しそうな魚をいただいたので今夜は煮つけにします。それから、息子のお嫁さんから聞いた新情報
丁寧な下処理をした状態で美味しそうなきんきをいただいたので、今夜煮つけにします。それから大きなホタテもたくさん持ってきてくれたので、半分は炊き込みご飯にして半分はそのまま焼いて食べます。新鮮な魚介類は高級ですから、こうしていただきものとして手に入ると嬉しいです。今夜は腕によりをかけて夕飯の支度をします。
あの結婚生活の中で、自分はお料理が嫌いになってしまったのかも知れないと思うときもありましたが・・・やっぱり大好きです。お料理をしている時は余計なことを考えなくて済みますし、何より美味しそうに食べてくれる人を見ていると幸せな気持ちになります。
息子のお嫁さんから聞いた話によると、ここ数日かなり頻繁にむつみから息子のところに連絡が入っているみたいです。一度は仲間として引き入れる直前のところまでいった息子のことを、もう一度どうにかして自分たち側につけたいと思っているのかも知れませんね。
これまでに一人で家まで尋ねてきたことも数回あるそうですから、全く融通の利かない娘のことは諦めて、息子やお嫁さんのことを利用しようと考えていそうで嫌です。
今回、私のことを過去の日記の1ページを使って脅していますが、あのむつみと義理の母のことですから、きっと次の手も考えているはずです。私が弁護士を使って接触をしてくる前に、どうにか呼び出して直接会話をする機会を設けようとしているのは明らかなので、あちらの術中にはまらないように気を付けます。
新しい弁護士さんが決まれば、その方にお願いをして法的な対処をしてもらうまで。私が自己判断でどうにかできる問題ではないので、力を貸していただいてハッキリと白黒つけるつもりです。
今日は娘のお婿さんも早く帰宅できそうなので、これから急いで夕飯の支度をします。毎日が明るくて幸せな食卓。家族団らんはこんなにも幸せを感じられる時間なのですね。
いつの間にか私の味覚も正常通りになり、味を感じることができるようになりました。気持ちが満たされている証拠ですね、このまま英気を養って離婚の争いを乗り切ります。その先に待ち受けている問題については・・・もう少し落ち着いてから考えられればと思っています。
この間の男性と恐らく同じ人だと思うのですが、今日もマンションの下にいるのをベランダから発見して
娘がすぐにマンションの管理人さんに連絡をしてくれました。ただのセールスだとしても勝手にこの階まで上がってくるような人なので非常識ですよね。私や孫が廊下に出ていることもありますから、そんな時に来られても困りますし。娘には話しかけてきただけだったようですが、またしつこく何か話しかけられてきても怖いので、マンション側にもセキュリティの強化や張り紙などの対応をしていただきたいです・・・
でも、ああいう保険や不動産の勧誘をする方(当然常識的な方も大勢いますが)で、強引な営業をする会社は、どんなに注意をしてもお金のためならなんでもするような人たちなのかも知れませんね。
特にこのあたりは子供が多いですし、このマンションにも小さい子や妊婦さんが多いみたいなので近くに不審者が出没するというのは非常に心配です。何事もないと良いのですが。
これから息子のお嫁さんが来てくれる事になりました。
せっかくなので少しお茶を飲みながらお話をさせてもらって、息子側の孫とも遊んで癒されようと思います。息子側の孫は体を使うことがとても大好きで、お友達の中でもかなり足は速いそうです。孫それぞれが違ったタイプですが2人とも凄く仲が良いので、大人になってからも何でも相談し合えるような、素敵ないとこ関係を築いてもらいたいです。
弁護士さんはやはり忙しいのでしょうね、まだ連絡もいただけていない状況ですが、あまり焦りすぎても仕方がないので、じっと連絡を待ちます。
今までふさぎ込んでいただけの私が、前向きに離婚と向き合い、積極的に行動しようとしているというだけで、主人やむつみからしたら面白くないでしょうから、このまま強気で(私にしては、ですが・・・)あの人たちに何を言われてもびくびくせずに無事に離婚をしてしまおうと思っています。
最初は離婚や引っ越し、職探しと自立した生活で体力が持つか不安がありましたが、心と体に日々たくさんの栄養をもらっている今ならきっと乗り越えられます。
次にむつみや義理の母が何を仕掛けてくるのか、不安はないと言えば嘘になりますが、怯えて思考や行動が停止してしまう自分の姿勢とはもうお別れしたので、きっと大丈夫です!
あの人たちのことばかり考えていても気分が暗くなるので、今日の夕飯のレシピを考えて気を紛らわせようと思います。
早速新しい弁護士さんを紹介していただけるとのことで、今日中に
多忙な先生の予定を調整していただいて、今日中に予定を連絡してもらえるそうです。私なりに今手元にある証拠などはまとめておいて、お話をしに行った際にお見せしようと思います。でも初回はきっと相談というより顔合わせになるのでしょうね。娘の都合がつくようなら同席してもらって、一緒に先生のことを見てもらうようにします。私ひとりの判断よりも確実でしょうから。
息子のお嫁さんが連絡をくれて、実家から美味しいお魚が届いたからお裾分けしにいきますと言ってくれました。今夜は焼き魚か煮付けにしようか、それともお鍋にして温まろうか、今から楽しみです。
こうやって明るい話題を共有しあったり、喜びや悲しみも一緒に分かち合えるのが家族ですよね。今は子供達の家族と仲良くさせてもらい、家族というものの絆の大切さや、幸せを噛み締め実感していますが、私が今まで「家族と呼んでいたもの」は本当に酷かったのだと改めて感じています。
うちの家族になったのなら誠心誠意尽くせ
嫁として嫁いだからにはお前に自由なんてない
愚図で役立たずな嫁にやる飯はない
お前のせいで知恵のない子供が生まれた
お前は我が家の血を汚したんだ
義理の母からしょっちゅういびられ、このような言葉を浴びせかけられ続けてきて、私の心は修復不可能なくらいに痛み、傷ついてしまったと思っていましたが、娘や息子家族の優しさや温もりに触れて少しづつ生き還ってきているような気がしています。
病院で先生にも言っていただきました。前を見たり、未来を夢みるのは大切なことだけど、1番大事なのは今をしっかり生きることだと。思えば私は過去や未来ばかりを見ていました。そのせいで今を見失っていたのです。今自分の身の回りに存在している環境がこんなにも幸せなのだから、きちんと噛み締めて今を生きないと勿体ないですよね。
先のことを見れば不安がいっぱいですし、1人で自立をして生活をすることは思っていた以上に大変なものだと痛いほどよく分かりました。離婚も時間がかかるでしょうし、この先楽なことなんてひとつもないと思っていますけど、1つ断言できるのは「今がとっても幸せ」だということ。これは紛れもない事実です。
ひとりで塞ぎ込んでいた私を子供達家族が救ってくれました。病院の先生や弁護士さんが味方になってくれました。そして、このブログを通じて応援してくださる皆様が勇気をくれました。もうひとりじゃないんです。あの頃とは何もかも違う。今日、今この瞬間の1歩1歩を大切にして、自分を見失わないように今後も歩んでいきたいです。
義家族に訴えられる前に直接謝罪に行って頭をさげれば許してもらえる
一晩考えていました。昨日息子が伝えてくれたことについて。むつみは私の部屋にあったものをあれこれ漁り、日記を見つけて自分に都合のいいページのコピーを息子に証拠として突きつけたのでしょう。当然別のページには私が当時されたこと、言われた内容についてメモしてあります。しかし、そんな自分に不利なものまで出してきませんよね。
こんなの完全な言いがかりですし、何をしても出てこない私のことをおびき出すための脅しだと思っています。今朝娘に相談をしてみると、そんなのは相手にしなくていいと思う。それだけで訴えることなんて無理でしょ。と言ってくれました。
しかし、義理の母の知り合いの物凄く力のある弁護士さんがあちらの味方になってしまったら?ひょっとしたらそんな小さな言いがかりから、こちらが負けるほどの裁判になってしまうのではないか?と悪い方向に考えてしまいました。
訴えられる前に私が直接会いに行って謝罪をすれば済む問題・・・
でもきっと、私が直接謝罪をしにいったとしても、あの人たちは日記の内容を使って私を脅し、主人との離婚を阻止してこようとするのでしょうね。許す条件として家に戻ってこいと言われるかもしれません。
なので、当然謝罪にはいきません。むつみはまだこの先に色々な脅しを用意しているのかも知れませんが、それを逆に証拠として弁護士さんに提出したら、こちらが有利になる可能性もありますよね?
むつみが言ってくるということは、当然主人もこのことを知っているわけですよね。我が子にあんなに心ない言葉を言い放っておきつつ、自分の姉が子供を使って親を、自分の妻を脅していることに対して何も思わないのでしょうかね・・・思わないのでしょうね。
私のあの人に対する愛情が肝炎に冷めているように、あの人の私に対する愛情もとっくに冷めているのです。それこそ、もう20年以上も前に、私のことなどどうでも良くなっているはずです。
それなのに、よく息子にあんな演技ができましたよね。辛そうにして涙まで浮かべて我が子の心を平気で踏みにじるあの人のことを私は許せません。一刻も早く本当の他人になってしまいたい。もう考えるのも嫌です。
人を憎んだり、恨んだりしていると、その汚れた感情は自分に帰ってくると聞いたことがあります。なのであんな人であっても憎しみを持ちたくはないのですが・・・大切な我が子の感情を弄び、踏みにじる彼やその親族のことを私はどうしても許すことができないのです。
息子から手渡された物
息子はつい先程帰っていきました。どうしても私に今日中に会って直接話をしたかった理由は、むつみから手渡されたある物を渡すためでした。
昨日主人から連絡がきて、思い直すなら今の内だとか、こちら側に協力すれば悪いようにはしないだとか、あいつ(私)の味方をしてもこの先苦労するだけだとか・・・そんな事を何度も言われたそうです。当然、息子はそんな言葉には今更揺らぎませんし、これ以上こんな話を続けるなら録音しておくと言ったらしつこい勧誘をやめたそうです。そして、親として今までお前を育ててきたのに・・・とまた泣き落としのような話をしてきたので、俺を育ててくれたのは母さんだと言って電話を切ったそうです。
母親を苦しめて、嘘までついて自分を仲間に引き入れようとした人ですから、憎しみと怒りがこみ上げていた事でしょう、それでもあの子は、実の父親に対して冷たい態度をとったことに対して心を痛めていました。私に似て甘いところがあるので、そういった心の隙をついてくる人がいることを教訓に用心しなければいけませんよね。
息子が持ってきたのは数枚のコピーでした。
そこには荒々しい文字で、主人やむつみの名前、義理の母の名前が書きなぐってあり、憎い、消えたい、消えて欲しい・・・など、ここに書けないような汚い言葉もたくさん書いてありました。
これ、母さんが書いた日記の中にあったページらしい・・・私も覚えていないほど前の話、というよりは精神的に病んで入院寸前だった頃に感情のままに書きなぐったページかもしれません。そんな物がある事を覚えてすらいなかったのです。それをむつみが見つけ出してきて、これは立派な誹謗中傷。このままにしておけば訴えるからと言ってきたそうです。そのコピー数枚だけを持ってわざわざ息子の家の近くまで届けにきたと。
お金を返して欲しいと50万円の件を伝えると、この問題が解決するまではその話は出来ないだとか、あやふやにしている様子で・・・心配です。
息子のお金のことをこのまま帳消しにしそうで恐ろしいです。私の昔書いた日記を引っ張り出してきてそんな言いがかり?とも取れるようなことを言ってくるなんて、言葉は汚いですが狂っているとしか思えません。
私はあそこにある物を全て放棄した身なので、自分の日記といえど勝手に見られることに対して文句は言えないのですよね、本当は人に対して憎しみの感情を抱いたり、それをノートに書きなぐるなんて事はしたくありませんでした。その当時は吐き出す場所もなく、限界だったのです・・・きっと。
言いがかりをつけるのは大得意な人たちです。要求は直接の謝罪と言っているそうですが、私を呼び出すための口実でしょうね、私が弁護士を雇って代理人を通して話をしはじめることを警戒しているのかもしれません。
次から次へとよく面倒なことを思いつきますよね・・・このまま放っておいてものなのか、正解はわかりません。明日娘とも相談をしてみます。
息子も相当に思い詰めた様子でした。早くあの子の気持ちも楽にしてあげたいです。親のことでこれ以上子供たちに負担をかけたくはありません。
なんだか様子がおかしいのです。今日はもうこんな時間なので
先ほど息子から電話がありました。仕事が長引いてしまって、予定よりも少し遅れていると。私はもうこんな時間だから何か用件があるならわざわざ来なくても電話で良いのでは?それか、また別の日に予定を組み直せば?と尋ねました。それでも息子はどうしても今日会って話がしたいと。焦っているような、何かどうしても伝えたいことがあるのでしょうけれど、今日でなければいけない用件なんてそうそうありませんよね。何となく様子がおかしいような気がしています。心配ですね・・・
夕飯を終えて、孫とお絵かきをしていました。子供の成長というのは早いものですね、すっかり上手になって色づかいなんて私よりも全然上手です。孫は絵を描くのと歌を歌うのが好きなので、いつも歌をうたいながら楽しそうにお絵かきをしています。
ついこの間まではしまじろうの絵や女の子の絵(ママの絵?)を頻繁に書いていたのに、今では動物やお花の絵も書けるようになってお絵かき帳もとってもにぎやかになりました。
こういった癒しや幸せが少しづつ私を満たしてくれているのでしょうね。長い結婚生活の中で子供と接する時間は私にとっての癒しでしたが、1日の内のどこかには必ず主人がいて、1週間、1カ月という期間の中にはむつみや義両親がいました。気が休まるどころかストレスしか感じなかった日々と今は比較にもなりませんが、本当に心から幸せを感じています。
息子は少し遅くなるけれど、家まで来て話がしたいということを娘に伝えましたが、娘も不思議がっていました。今はメールもラインもありますし、電話もできますから。それでも会って伝えたい事とは?
折角息子が来るので今日弁護士さんと話をしてきたこと、病院で先生に言われたことを報告しようと思います。きっとあの子も私が前向きに前進しだしたことを喜んでくれるはずです。たくさん負担も心配もかけたので、これからは私が元気になっていく姿を見せなくてはいけませんね。
もう少し息子が来るまで待ってみようと思います。